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知床ウトロに新たな冬のイベント誕生!「知床流氷フェス」1/30開幕

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世界自然遺産知床のおひざ元、斜里町ウトロの新たな冬のイベントの開催が決定した。「知床流氷フェス」と命名された新イベントは、知床ファンタジアとは一線を画す体験型のイベントとしてスタートを切る。(※写真はあくまでイメージ。これにアイスバーやアイスタワーなどが加わる。知床斜里町観光協会より)

知床ウトロの冬のイベントといえば知床ファンタジアがあり、その目玉ともいえるオーロラファンタジーは30年間にわたり開催されてきた。(オーロラファンタジー紹介記事オーロラファンタジー舞台裏) しかし2016年はじめの開催をもって終了。30年の歴史に幕を下ろした。

知床ファンタジア(オーロラファンタジー)にかわる新たな冬のイベント候補として検討されてきたのは、全く新しい体験型イベントだ。2016年2月下旬に「流氷フェス(仮称)」とするプレイベントが夕陽台に隣接する国設知床野営場で行われたが、飲食ブースを設置し、木々をライトアップで照らし、焚火をたいて、夜の知床を楽しむ内容で試験開催された。

このプレイベントをもとに2017年1月30日~2月28日にかけて開催されるのが「知床流氷フェス2017」。国設知床野営場を「グリーンステージ」、オーロラファンタジー会場だったオロンコ岩トンネル奥を「ブルーステージ」とし、2か所を会場にイベントを展開する。

グリーンステージは1人500円の有料制(知床キャラクタートコさんバッヂ+1ドリンク付)とし、知床特製の飲食物の提供(有料)、氷や雪で作ったかまくら状のアイスバーやアイスタワー、日本では初公開となる6人用巨大空中テントの設置、焚火コーナー、スライドショーやネイチャーガイドトークショーなどが行われる予定。冬の知床の森の中で焚火を囲みながら温かいドリンクや会話を楽しむことができるほか、夕陽台も近く、ライトアップされたウトロ港も見下ろせるかもしれない。

ブルーステージは無料開放とし、世界初とされる流氷の海中照明によるライトアップ、オロンコ岩や三角岩のライトアップ、男山酒造で醸造された純米酒を流氷で囲う流氷囲い展示などが計画されている。

知床斜里町観光協会によると、初開催となるため現時点では手探り状態で、詳細は順次発表していくとのこと。開催期間は2017年1月30日(月)~2月28日(火)、時間は18:30~22:00(グリーンステージのL.O.は30分前まで)。野外イベントであるため悪天候時には中止されることもある。詳細はFacebookページ参照。

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