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食事をしながら車窓を愉しむ!二階建てレストランバスが道内初運行

編集部
Written by 編集部

タカハシグループの網走バス株式会社は今年、二階建てのレストランバスを道内で初めて導入し、道内各地で北海道レストランバスツアーを実施しています。動くレストランともいえるレストランバス、いったいどのようなバスなのでしょうか。

食事をしながら車窓を愉しむ!二階建てレストランバスが道内初運行

オホーツクエリアから札幌圏まで

レストランバスは、ウィラーグループ(本社:大阪市)が日本で初めて開発したオープントップ2階建てバスです。屋根がオープン可能となっており、1階はキッチン、2階に対面式のレストラン席25席を備え、景色を楽しみながら食事を楽しむことができます。

▼2階のレストラン席
食事をしながら車窓を愉しむ!二階建てレストランバスが道内初運行

網走バス株式会社は今夏、新たな観光事業として国内に二台しかないレストランバスをウィラーから借り上げ、7月22日以降、大空町女満別空港―網走駅間などオホーツクエリアで運行。8月16日以降は札幌圏に場所を移して運行しています。

札幌圏では、ビアメニューと網走ビールがついた札幌中心部の夜間運行「ビアナイト・レストランバスSAPPORO」(1人3,980円)や、羊ヶ丘展望台まで走って戻る「札幌周遊ランチコース」(1人10,800円)、小樽運河自由散策を含む「小樽・石狩湾ランチコース」(1人11,800円)などのプランがあり、好みのコースを選ぶことができます。
※運行予定は網走バス公式サイトを参照

北海道産食材を使った日本料理

▼1階のキッチンスペース
食事をしながら車窓を愉しむ!二階建てレストランバスが道内初運行

1階のキッチンでは、都内を中心に展開する株式会社僖成が調理を担当。北海道産の食材をふんだんに使った日本料理を2階レストラン席まで届けます。取材時のメニューは美幌産あすぱら、北海道産時鮭、北海道産しじみ、北海道産和牛、十勝産小豆など、北海道産を重視したメニュー展開でした。

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見学会&試乗会時のメニュー
菜:帆立酢〆と紅ずわい蟹昆布〆 野菜ジュレ(柚)
椀:美幌あすぱら摺り流し バター醤油塩
焼:北海道産和牛山椒焼き(根菜含め 芋饅頭 / 玉葱味噌 玉葱煎餅)
食:時鮭の焼うずめ飯(大和しじみ出汁)※島根の郷土料理をアレンジ
甘:北海道小豆あわぜんざい

違った風景を楽しんで

▼試乗会に出席した高橋はるみ知事(左)。真ん中は網走バスの小澤友基隆社長
食事をしながら車窓を愉しむ!二階建てレストランバスが道内初運行

試乗した高橋はるみ北海道知事は、「レストランバスツアーへの評価が高まれば道内に普及していく可能性を秘めている。オホーツクを中心とした運行に大いに期待している」とコメントしています。

網走バスによると、網走近郊での運行が中心になるものの、来年以降も3~5年ほどは続けていきたい考え。網走バスの小澤友基隆代表取締役社長は、「レストランバスに乗ることによって普段と違った景色が見えると好評。そういったところを楽しんでもらいたい」と話しています。

今年の札幌圏での運行は9月30日まで。

【動画】見学会&試乗会の様子

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