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2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

「北海道を元気にする!」を合言葉に北海道の人、まち、企業とコラボレーションを行ってきた北乃カムイプロジェクト(KKP)は、2代目北乃カムイ公認プレイヤーに4人を選出、2.5次元ユニット「北乃カムイ憑依隊」として2018年8月1日にデビューすると発表しました。

なぜ4人組ユニットになったのか、またその4人の素顔とは。運営スタッフと公認プレイヤー4人に話を伺いました。

なぜ4人組ユニットになったのか

北乃カムイは、北海道出身のイラストレーターKEI氏によって描かれた、猫耳2.5次元アイドル。主にSNSで活動し、「おは羊蹄山」「よろしくお願い摩周湖」「ありがとうきび」などの北海道に関連する言葉を操りながら、北海道の情報を発信しています。

▼メインビジュアルも一新した
2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

3次元は実際のタレントに憑依するシステムを取っており、憑依された人物がイベントや商品PRを行います。初代公認コスプレイヤーはshihoさんで、2018年6月に卒業しました。それに伴い、2代目公認プレイヤーの募集・オーディションを実施。厳正なる審査の結果、今回の4人が選ばれ、デビューに至りました。

選考基準となったのは「北海道への想いがある人」、「自分の才能や特技を生かし、北海道にいながら北海道の良さを世界に伝えられる人」。各々の夢を持ちながら、普段は道内で社会人や学生として生活している個性の強い道産娘たちが選ばれました。

本業を持ちながら活動する「働き方改革」を謳っているのも、2代目の特徴です。

北海道で芸能活動をするにも就職先はなく、北海道は広すぎて時間と交通費などが出ていくため継続が難しいのが現状。そこで、自分のやりたいことをするためにも、本業をもって将来のリスクヘッジをし、インターネットで移動時間を短縮させるテレワークの発想を持ち込んだといいます。

「個々が離れつつも、一つのものを作り上げていく、それを、世代を超え、業種を超えて作っていく。そうすることで、北海道にいながら活動できるのではと思いました」と、その背景について語ります。

しかし、なぜ2代目は4人組ユニットになったのでしょうか。

「最初は初代と同じように一人と考えていましたが、選考過程で『北海道にもこんなにも情熱を持ち個性的な若い人がいるんだ』と感銘を受けました。『強い個をかけ合わせれば、今までにない表現ができるんじゃないか』と次第に思い始め、北乃カムイは都合のよい憑依設定があるので、4人選びユニットにしてしまいました(笑)」と運営スタッフ。

2代目公認プレイヤーの4人は、18歳から26歳までで、平均年齢は22歳(デビュー時点)。仕事も営業ウーマン、看護師などの社会人、学生と、さまざまです。

4人のスケジュールを合わせることは難しいため、基本的にぼっち活動になる予定。年齢や立場は違っても、「夢、北海道のために。」を合言葉に、リアルとバーチャルの2.5次元活動を展開していく考えです。

北乃カムイ公認プレイヤー4人の素顔とは

北海道の第一次産業をお手伝いしやすいコスチュームとして選ばれたのは、カラーのつなぎと猫耳。コスプレ姿も大事な場面では見られるかもしれません。話し方は、初代同様に北乃カムイ語(「~にゃ」や「おは羊蹄山」など)で統一されます。

そんな、憑依される彼女たちをご紹介しましょう。

民謡とカラオケのSORAN(ピンク担当)

2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

札幌市出身。2歳から祖母の影響で民謡を始めた彼女。日本民謡協会北海道連合大会優勝のほか、カラオケのイベントやテレビ番組で数々の賞を受賞。

「知り合いからオーディションの存在を知らされたのがきっかけで北乃カムイの活動に興味を持ち、自分も北海道を盛り上げたいと思ったのと、日本の文化を世界に広めたいと思い応募しました。まずは北海道の皆さんに愛されるグループになりたいですし、自分の歌を通して多くの人を元気にし、北海道から世界に日本民謡やカラオケを広めていきたいです」

声と拳のSAYANO(イエロー担当)

2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

釧路市出身。5歳に空手の稽古を始め、北海道大会優勝、全国大会出場などを経験、12歳で空手道初段取得。声優志望で、ゲームを得意としている。

「オーディションを見つけ、直感で「これだ!」と思い応募しました。声優アーティストや2.5次元の世界が大好きだったので、自分もあこがれの世界に踏み出せたらと思いました。この活動を通して人間的に成長したいと思います。みんなでいろいろなことに挑戦していきますので、ぜひ応援お願いします」

弾き語りのOMPU(オレンジ担当)

2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

十勝管内芽室町出身。ギター弾き語りやチアリーディングを特技とし、絵や文を書くことも好き。地元十勝で主催ライブを開催する夢を持つ学生。

「芸能活動は上京しないと無理だとさんざん言われていた中でオーディションを見つけました。北海道で誰かのサポートを借りながら音楽活動ができる点に興味を持ちました。北乃カムイとしての歌も、個人としての歌も、引き続き弾き語りで多くの人に聞いてもらいたいです。地元でライブをしたりミュージカルに出たりと、さまざまな経験ができるようになりたいです」

大食いアナウンサーのASAHI(ブルー担当)

2代目公認プレイヤーはなんと4人!「北乃カムイ憑依隊」デビュー

上川管内鷹栖町出身。わんこそば大会世界4位、NHK杯全国放送コンテスト朗読部門北海道代表、ラジオパーソナリティなどを経験。学生。

「就職活動で将来の進路を考えているときにオーディションを見つけました。(高校から大学まで放送部だった)自分の得意分野を生かして地元のためにできることは何かと考えていたので、これはやるしかない!と応募しました。カムイちゃんと北海道中を駆け回り、小さな町から大きな町まで魅力を伝えていきます! 日本中・世界中の人たちが北海道を好きになるきっかけを作っていきたいです」

異色の実力派がずらりと揃う北乃カムイ公認プレイヤーは今後、SNS、Youtube、17liveを中心に、Vtuberやe-sportsへの参入、クラウドファンディングなどで参加者と一体になった地域おこしを行う予定です。

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