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北海道は10年連続全国1位!函館市が魅力度1位に返り咲き!

ブランド総合研究所(東京都)は2018年10月15日、2018年の全国都道府県別・市区町村別魅力度アンケート「地域ブランド調査2018」の調査結果を発表しました。最も魅力的な都道府県には、10年連続で北海道が1位に選ばれ、市区町村別では函館市が1位に返り咲きました。

この調査結果は毎年1回秋に発表しており、今年で13回目。国内1000の市区町村と47都道府県を対象に、認知度、魅力度、イメージなど84項目に基づき、全国の20代~70代の男女30,024人からインターネットで有効回答を得たものです。

なお、6~7月に行われた調査であるため、胆振東部地震の影響は反映されていません。

都道府県別では北海道が10年連続で1位に

都道府県別では、北海道が圧倒的1位で、2位の京都府52.2ポイントに対し、59.7ポイント。昨年の60.3ポイントからわずかにダウンしましたが、都道府県が調査対象に加わった2009年以来、連続で1位に君臨し続けています。

北海道が魅力的と回答したのは79.9%で、観光意欲度や産品購入意欲のうち食品想起率、地域資源評価項目「海・山・川・湖などの自然が豊か」などの項目で10年連続1位。

ただ不安要素も。魅力度上位に位置する北海道を含むいくつかの県では、この10年間で魅力度が下がる傾向にあります。北海道は2009年の68.9ポイントから2018年の59.7ポイントに-9.2ポイント減少しており、全国都道府県別魅力度の伸びランキングでは、沖縄県に次いで下から2番目です。

都道府県別魅力度ランキング
1位 北海道(59.7・前年1位)
2位 京都府(52.2・前年2位)
3位 東京都(41.9・前年3位)
4位 沖縄県(41.2・前年4位)
5位 神奈川県(36.7・前年5位)

市区町村別では函館市が1位に返り咲き

全国1000の市区町村を対象にした魅力度ラインキングでは、函館市が50.0ポイントで、2016年以来2年ぶり5度目の1位になりました。函館市は観光意欲度で1位、産品購入意欲度で2位で、前年の47.7ポイントから上昇し、前年1位の京都市(48.1ポイント、前年同)を上回りました。

北海道勢では、3位に札幌市(46.8)、4位に小樽市(45.5)、7位には前年9位から2ランクアップで富良野市(39.9)が入りました。北海道勢の上位100位以内に入った市町村は下記のとおりです。ニセコ町は前年100位から55位に飛躍しました。

市区町村別魅力度ランキング上位100、北海道分
1位 函館市(50.0・前年2位)
3位 札幌市(46.8・前年3位)
4位 小樽市(45.5・前年4位)
7位 富良野市(39.9・前年9位)
24位 登別市(27.4・前年20位)
28位 旭川市(27.0・前年24位)
30位 帯広市(26.6・前年30位)
32位 釧路市(25.6・前年26位)
55位 ニセコ町(21.2・前年100位)
62位 稚内市(20.6・前年71位)
66位 千歳市(20.2・前年50位)
79位 夕張市(18.8・前年86位)
87位 室蘭市(18.3・前年58位)
87位 美瑛町(18.3・前年76位)
87位 石狩市(18.3・前年84位)
93位 根室市(18.1・前年84位)
※地域ブランド調査2018より

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