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PMF2019の概要が明らかに!記念すべき年の注目コンサートを紹介します

1990年、レナード・バーンスタインによって創設されたPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)。今ではすっかり札幌の夏を彩る風物詩となりましたが、そのPMFも2019年でいよいよ30回目を迎えます。

大きな節目となるアニバーサリー・イヤーとあって、プログラムも例年とは少しちがった部分があります。PMFファンもPMFビギナーも、改めてチケットの申し込み方法やコンサートの概要をここでチェックしておきましょう。

GALA、ピクニックが日程半ばに

まずは基本情報。PMFのコンサートチケットは、いつ頃、どのようにして入手することができるのでしょう。チケットは、開催年の春に発売となります。PMF2019の詳しい販売日程はまだ明らかになっていませんが、こまめに情報をチェックするようにしてください。

チケットの入手は、インターネットでも可能です。事前に無料の利用登録を済ませれば、誰でも「PMFオンラインサービス」で購入することができます。もちろん、各プレイガイドでも購入できますが、インターネットより発売日が遅いため、いい席で観たいなら、やはりオンラインサービスをおすすめします。今のうちに必要な登録を済ませておきましょう。

▼PMF2018のGALA、感動的なフィナーレ
PMF2019の概要が明らかに!記念すべき年の注目コンサートを紹介します

また2019年は、PMFコンサートの常連さんにこそ気をつけてほしい点が。例年なら開催期間中の最終日近くに行われるGALAコンサートとピクニックコンサートですが、今年は中盤に予定されています。

改めて日程を記載しておくと、札幌芸術の森・野外ステージで開催されるピクニックコンサートが7月13日(土)、札幌コンサートホールKitaraで開催されるGALAコンサートが7月14日(日)です。

PMF2019、注目のコンサートはこれ!

さて、それでは現在発表になっているPMF2019の注目すべきコンサートについて、ご紹介していきましょう。ちなみに芸術監督はお馴染みワレリー・ゲルギエフ、2019年7月6日(土)から8月2日(金)までの開催です。

▼ワレリー・ゲルギエフ
PMF2019の概要が明らかに!記念すべき年の注目コンサートを紹介します

まず7月6日(土)、札幌芸術の森・野外ステージでオープニング・コンサートが開催されます。ホルンの名手で、近年は指揮者としても活躍するラデク・バボラークがこのオープニング・コンサートに登場するということで、早くも注目が集まっています。

さらにバボラークは3日後の7月9日(火)、札幌コンサートホールKitaraで開催されるPMFホストシティ・オーケストラ演奏会にて札幌交響楽団との共演も予定されています。バボラークの魅力に迫るなら、ぜひ両日とも押さえておきたいところ。

7月20日(土)21日(日)は、同一プログラムでPMFプレミアム・コンサートをKitaraにて開催。かつてPMFで芸術監督を務めたクリストフ・エッシェンバッハが大編成のオーケストラと合唱団でマーラーの交響曲8番を指揮します。

▼PMFが、ついに芸術劇場hitaruに
PMF2019の概要が明らかに!記念すべき年の注目コンサートを紹介します

そして7月28日(日)には、札幌に新しくオープンした札幌文化芸術劇場hitaruでもコンサートが開催されます。その名もPMF hitaru スペシャル・コンサート。演目はまだ未発表ですが、2018年にPMF初参加、ベートーヴェンの交響曲を指揮して大喝采を浴びたクリスチャン・ナップが再びタクトを振るとあって注目です。

札幌での開催最終日となる7月31日(水)は、KitaraにてPMFオーケストラ演奏会。ゲルギエフが組織委員会委員長をつとめるチャイコフスキー国際コンクール木管楽器部門優勝者が登場するということなので、こちらも詳しい情報を待ちたいところです。

筆者について

石簾マサ

石簾マサ

すべてのしがらみを捨て札幌で永住するぞ……と移住してきた50代のおっさんライター。札幌楽し~い。移住者が見た札幌の楽しさ・良さを伝えていければ……と思っております。