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PMF2019オーディション近況報告!注目プログラムのチケット購入もお早めに

1990年にレナード・バーンスタインによって創設されたPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌)も、今年でいよいよ30回目を迎えます。そんな記念すべきPMF2019だからこそ、例年以上に注目が集まっているようで、PMFアカデミー生の応募も各楽器でそれぞれ増加しているのだとか。

今回は、オーディションの最新情報に加え、初めての試みとなる大規模な合唱団についても、ご紹介していきましょう。いよいよ間近に迫ったチケット発売日の情報も、ぜひチェックしてみてください。

オーディション、今年の状況は?

▼PMF2019の応募告知ポスター
PMF2019オーディション近況報告!注目プログラムのチケット購入もお早めに

今年は30回目のアニバーサリー・イヤーということもあり、いつにも増して盛り上がりを見せているPMF2019。PMFオーケストラ・アカデミー生の応募数にもその盛り上がりはしっかりと反映されています。

受験者総数は、なんと1,287名。昨年に比べ、122名もの増加です。そのため倍率も13.4倍と高く、ハイレベルなオーディションが繰り広げられました。

楽器別に見ていくと、倍率が20倍を超えたのはフルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、テューバ、ハープ。特にクラリネットとホルンは、昨年より3割近く応募が増えたというから驚きです。

▼厳しいオーディションにパスしたPMF2018のアカデミー生たち
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以前は世界16都市でライブオーディションが実施されていましたが、5年ほど前からはネットオーディションに移行しています。そのため、受験者の国籍は年々多様化しているといいます。

今年の傾向としては、アメリカ、日本、韓国が多いのは例年と変わりないものの、ヨーロッパ各国、アジア各国からの受験者が増えたのが特徴的。もちろん、国籍は関係なく、実力のみで合否が確定します。2月末には合格通知をし、メンバーを公開するのは、3月末です。

ちなみにPMFヴォーカル・アカデミー生の応募も、昨年の6.3倍から9.3倍へと倍率が上がり、より狭き門となっていたようです。

300人を超える合唱団にも注目!

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PMF2019において、ファンからもっとも熱い視線が注がれているのが、7月20日(土)と21日(日)に開催されるPMFプレミアム・コンサートかもしれません。まさにアニバーサリー・イヤーを象徴するかのようなプログラムで、かつて芸術監督としてPMF創成期を支えたクリストフ・エッシェンバッハ氏が指揮を執ることも、大きな話題となっています。

▼91、93~98年のPMF芸術監督を務めたクリストフ・エッシェンバッハ氏
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加えて、PMFプレミアム合唱団として、300人を超える大規模な合唱団が参加するというから驚きです。演目はマーラーの交響曲第8番変ホ長調。これだけの人数が揃った合唱団から放たれる歌声は、まさに一大スペクタクル! PMFファンのみならず、ぜひ体験していただきたい注目のプログラムです。

PMF2019は、この他にも見逃せないプログラムが目白押しです。今からどのコンサートに参加するのかチェックしておくことをおすすめします。気になるチケットの発売日は、以下の通りです。

PMF2019フレンズ(賛助会員)先行
4月7日(日)10:00~
PMFオンラインサービス(無料ネット会員)先行
4月20日(土)10:00~
一般発売(各プレイガイド共通)
4月27日(土)10:00~ ※一部公演は発売日が異なります

しっかりとお目当てのチケットをゲットして、夏に向けてワクワク感を高めていきましょう。

PMF公式サイト
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編集部

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北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。