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カワイイ羊毛ぬいぐるみを制作、Zuri sanaa

編集部
Written by 編集部

 なまけもの、カエル、ブタ、キリン、フクロウ……。羊毛でできた動物のぬいぐるみは、どれも可愛いく、何か語り合っているかのようにも感じます。そんな羊毛ぬいぐるみ制作を手がけるのは、札幌市で活動する「Zuri sanaa」のたかはしよーこさんです。愛嬌ある ぬいぐるみはどのようにして生まれたのでしょうか。

カワイイ羊毛ぬいぐるみを制作、Zuri sanaa  たかはしよーこさんは、札幌市で主に活動している羊毛ぬいぐるみ作家。屋号の「Zuri sanaa」(ズリサナー)とは、スワヒリ語で「可愛い手工芸品」という意味の当て字。「Zuri sana」だと、スワヒリ語で「元気です!」という意味があるそうです。

 たかはしさんは、函館市で生まれ、10代からアクセサリー制作・販売をはじめました。現在では、照明制作、羊毛に出会ってからは羊毛ぬいぐるみ制作のほか、羊毛で絵を描いたり、講習会の講師としても活動しています。

 羊毛作品を作り始めたのは今から6年前(2011年現在)。たまたま某テレビ局の番組の放送で、羊毛でぬいぐるみを作っているのを見、羊毛の温かい雰囲気や様々な可能性を感じ、自分なりに制作し始めたのがきっかけ。


カワイイ羊毛ぬいぐるみを制作、Zuri sanaa

 制作される羊毛作品は一つ一つ手作り。ぬいぐるみは、「少しシュールさも加え、自然と物語が思い浮かんでしまうようなもの」「可愛すぎず、どこか愛嬌のある子を作るように心がけている」と話すたかはしさん。羊毛は自然のものなので、その雰囲気を壊さないように作られているそうです。

 ところで、どんなふうに作っているんでしょうか。一例として、ナマケモノさんの制作工程を見学。まず、先端にギザギザがある専用の針(ニードル)を使って、ふわふわの羊毛を丸めて、ひたすら刺していきます。そうすると、針の先端部と羊毛が絡み合い、固くなっていきます。

 これを顔や体のパーツごとにそれぞれ作り、最後に合体させます。こうして、針・糸・型紙・芯などは一切使わず、羊毛だけでできた動物のぬいぐるみが完成するわけです。ナマケモノの制作時間は約5時間です。

カワイイ羊毛ぬいぐるみを制作、Zuri sanaa

 「Zuri sanaa」のたかはしさんが作る羊毛作品は、道内では札幌市・函館市の雑貨店、道外では広島県・長野県の雑貨店で委託販売しています。羊毛ぬいぐるみの他にも、アンティークの布・レースを組み合わせて作った「羊毛アクセサリー」、ほんわかするような雰囲気の「羊毛の絵」も制作しています。詳細は下記ホームページからお問い合わせを。

Zuri sanaa 公式ホームページ

Zuri sanaaでは、各イベントにも積極的に参加。そちらでも羊毛ぬいぐるみに会えます。2011年4月10日(日)13:00~17:00には「KOGUMA」(札幌市中央区南一条西3丁目)にて「東日本大震災チャリティーアートイベント」を開催。翌日から4月末までは札幌市中央区南三条西7丁目で開催される「mon-ichi 祝 6周年展」に参加します。気になった方は是非足を運んでみてください。

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