"> ">思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
旅する

思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」

佐々木康弘
Written by 佐々木康弘

【函館市】 皆さん初めまして!今回から始まった「目指せ!函館迷子の達人」。函館に移住して今年で10年になるわたくしが、道南の旬の話題やイベントリポート、グルメ情報などをお送りします。「へえ、そんなのあるんだ」というマイナーな情報も織り交ぜていきますので、よろしくお願いいたします!


さて今回ご紹介するのは、桜のトンネル。函館で桜と言えば五稜郭公園と函館公園が2大名所ですが、市内には地元の人しか知らない隠れた桜の名所が幾つもあります。ここ「桜が丘通り」も、かつてはそんな隠れた名所のひとつでした。「かつては」と言うのは、今ではテレビや雑誌などによく取り上げられる有名スポットになっているから。とは言っても、実際に訪れたことのある方はそれほど多くないのでは?

思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」
思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」
思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」

思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」

桜が丘通りは、住宅街にある片側1車線ずつの生活道路。歩道はなく、道路に沿って小ぎれいな民家が立ち並んでいます。延長約600mのこの道路の両脇に咲き誇るソメイヨシノは、ここに住む住民の皆さんが植栽して長年大切に育てたもの。両側から道路に覆いかぶさるように伸びた枝ぶりが見事です。通りの両端から見る眺めが特にオススメ。薄いピンクの屋根が道路のはるか先まで続いているように見えて、思わず感嘆の声が出てしまいます。お花見ジンギスカンでにぎわう五稜郭公園や、お花見屋台が立ち並ぶ函館公園とは違い、静かに桜を眺めつつ通り抜けるだけというのもなかなか乙なもの。桜そのものを楽しむためにはかえってこのほうが良いかもしれませんね。

なお、意外に車の通行量が多いため、徒歩で見物する場合には注意が必要。上ばかり見たくなる気持ちをぐっと抑え、時々目線を下に戻して周囲の安全を確認しましょう。


思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」
思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」
思わず感嘆の声が出てしまう桜のトンネル「桜が丘通り」

桜のトンネルでお花見を楽しんだ後は、すぐ近くにある「そば処 さんてい柏木店」で期間限定メニューの「さくらそば」をいただきます。桜の葉を練りこんだ風味豊かなおそばに、菜の花のおひたしや桜のそば団子がついた春らしいメニュー。桜の花びらを浮かべた桜湯も付きます。目でも舌でも桜を満喫して、まさに春爛漫。

今年のお花見は間に合わないかもしれませんが、来年のGWの函館旅行ではぜひ桜が丘通りにも立ち寄ってみてください!


桜が丘通り
函館市電柏木町電停徒歩1分

そば処 さんてい柏木店
営業時間:11:00~19:30 火曜定休
住所:函館市柏木町7-32
Tel:0138-52-1055

筆者について

佐々木康弘

佐々木康弘

札幌市北区新琴似出身。30歳で函館に移住してからふとしたきっかけでライターの道へ進み、旅行情報誌やネット媒体などを中心に年間70万字以上を執筆。道南地域で毎年100本以上のイベントに足を運ぶイベントウオッチャーとしても活動。【Sクラス認定ライター】