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福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付

佐々木康弘
Written by 佐々木康弘

【福島町】 函館から車で約1時間30分程度の距離にある福島町で、観光協会のキャラクター「するめ~」の誕生1周年を祝う会が開かれました。

するめ~は2011年6月に観光協会の職員のデザインにより誕生。特産品であるスルメと、千代の山・千代の富士の2横綱を輩出した「横綱の里」であることにちなんだ造形となっています。ツイッターでのゆるい発言や手づくりの縫いぐるみの「ミニするめ~」が町内のスポットやイベントなどを紹介するブログで人気を集め、現在ツイッターのフォロワーは約1800人、にほんブログ村のゆるキャラブログランキングでは2位となかなかの人気ぶり。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 今回のお誕生会は、「実体化(着ぐるみ化)」を遂げたするめ~の初お披露目となったこともあり、札幌や東京から駆けつけたファンも。約200人の親子連れやファンらが見守る中、特製バースデイケーキのキャンドルに火が灯されました!……が、口がケーキよりはるかに下にあったために吹き消せず、結局観光協会のお姉さんに消してもらうことに。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 松前・知内・函館の各自治体から駆け付けたゆるキャラの皆さんも拍手で祝福してくれました!

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 この後に行われたゆるキャラ相撲大会では、するめ~が見事に優勝。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 九重部屋直伝の雲竜型土俵入りも披露してくれました。耳の部分をよく見ると左耳を折りたたんで雲竜型になっているのがわかりますか(笑)?

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会場には、この日のために全国から寄せられたお祝いのメッセージやイラスト、これまでブログに掲載されたミニするめ~の写真やツイッターアイコンの変遷などが展示されました。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 さらに、この日のために作られた顔はめパネルも登場。モデルになってくれているのは、この5月から地域おこし協力隊として福島町に移住した自称「ハゲでヒゲ」の五嶋さん。とっても優しいので、もし福島町のイベントで見掛けたら声を掛けてあげてください。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 お?この光景は……?するめ~のブログを読んでいるファンなら、何をしているかわかりますね?

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イベントでは、缶バッジ/シール/ストラップの3種類のノベルティグッズも登場。スルメを購入したりゲームで勝ったりした人にプレゼントしていました。

福島町「するめ~」誕生1周年で実体化、住民票も交付 イベントの終盤には、福島町の村田町長から特別住民票の交付も。するめ~も晴れて福島町の一員として公式に認められたようです。交付式の後の村田町長のあいさつでは「来年にはするめ~に妹ができるかも」とさらっと重大発言も飛び出しました。はてさて、どうなることやら。

するめ~のデザイン者で"生みの親"とも言える観光協会の丸山礼香さんは、「デザインした当初はこんなに人気が出るとは思っていませんでした。こんなにも早く実体化してうれしいです」とコメント。「するめ~を通して初めて福島町の名前や場所、観光スポットなどを知ったと言ってくださる方もいて、うれしく思っています。今回はノベルティとしてしか出せませんでしたが、するめ~グッズの販売をして欲しいとの声も多くいただいているので、今後なんとか販売にこぎつけられたらなあと思っています」とのこと。今後のするめ~の動向にも目が離せません!

ちなみに福島町では、7月22日に人工海水浴場「海峡横綱ビーチ」の海開きがあり、翌週の29日にはビーチバレーの浅尾美和選手も参加するビーチバレー大会が同ビーチで開かれます。いずれの日にもするめ~が登場するとのことなので、ファンの方はぜひ会いに行ってみてください。

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筆者について

佐々木康弘

佐々木康弘

札幌市北区新琴似出身。30歳で函館に移住してからふとしたきっかけでライターの道へ進み、旅行情報誌やネット媒体などを中心に年間70万字以上を執筆。道南地域で毎年100本以上のイベントに足を運ぶイベントウオッチャーとしても活動。【Sクラス認定ライター】