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ネットで探せない魅力満載!移住者が綴る「新函館写真紀行」発売

ネットで探せない魅力満載!移住者が綴る「新函館写真紀行」発売

「ネットでは検索できない函館の魅力」を満載した、函館フリーク向けの本が9月3日に全国発売されました。その名も「新函館写真紀行」。帯には、「気がつけば函館市民になっていた」と書かれています。

この本を書いた大西剛さんは大阪のご出身。昔から函館が気に入ってたびたび函館を訪れていたそうですが、2008年の秋からは当時住んでいた京都から毎月函館に通うようになり、昨年秋にはとうとう函館に本拠を移し、移住してしまいました。

ネットで探せない魅力満載!移住者が綴る「新函館写真紀行」発売 旅行者として函館を巡っていた頃はガイドブックのたぐいを一切持たず、足の向くまま気の向くままに街のあちこちをさまよっていたとのこと。「新函館写真紀行」には、そんな大西さんが2008年から今に至るまでの5年間に撮り溜めた函館の風景がたくさん収められています。愛用の二眼レフで切り取った函館の風景からは、「初めての景色」に出会った時の新鮮な驚きや感動が伝わってくるよう。いわゆる名所や観光スポットを収めた写真はそれほど多くなく、むしろ生活感や一種の寂寥感さえ感じさせる、函館の普段の光景を垣間見せてくれます。

ネットで探せない魅力満載!移住者が綴る「新函館写真紀行」発売 「幕末から明治にかけて世の中ががらりと変わった激動の記録、その150年の歴史が街の端々に残っているような気がする」と函館に魅せられた理由を語る大西さん。函館で目にした数々の光景から様々な物事や現象のの背景に思いを巡らせることもしばしばで、その思いのほんの一部がこの「新函館写真紀行」にも収められています。

函館を一度訪れたことがある人には「函館にはこんな表情もあったの?」という驚きを、函館出身者には懐かしさと郷愁を、そして函館を何度も訪れている函館フリークにはさらなる探究心を呼び起こしてくれる「新函館写真紀行」。1冊1,200円で、道内の主要書店やAmazonで購入することができます。また、大西さんの主宰する出版社「新函館ライブラリ」のウェブサイトでは電子書籍版も取り扱っています。

新函館ライブラリ
 http://hakodate.wook.jp/

筆者について

佐々木康弘

佐々木康弘

札幌市北区新琴似出身。30歳で函館に移住してからふとしたきっかけでライターの道へ進み、旅行情報誌やネット媒体などを中心に年間70万字以上を執筆。道南地域で毎年100本以上のイベントに足を運ぶイベントウオッチャーとしても活動。【Sクラス認定ライター】