羅臼町市街地、
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羅臼町市街地、望郷台(羅臼国後展望塔)から見る国後島

 北方四島では1875年の国後島泊村の寺子屋がはじまりとされています。北方四島での教育の原点は泊村で、その後1880年に択捉島紗那村、1885年に択捉島留別村で学校が創立されました。歯舞群島では水晶島に1903年に寺子屋、色丹島では1917年に色丹小学校が設立されました。

 小学校つまり当時の国民学校は、分校を含めると39あったとされています。これは終戦時の統計データですが、択捉島では12学校(うち3は分校など)、国後島では15学校(うち1は分校など)、色丹島では5学校(うち4は分校など)、歯舞群島では7学校(うち2は分校など)。学級数は76学級、児童数は約3000人いました。

択捉島:内保小学校、入里節小学校、具谷小学校、天寧小学校、年萌小学校、留別小学校、紗那小学校、別飛小学校、蘂取小学校、その他分校などは、神居古丹、豊浜、内岡に設置
国後島:国後小学校(泊)、古丹消小学校、秩苅別小学校、東沸小学校、作喜小学校、中ノ古丹小学校、瀬石小学校、古釜布小学校、植沖小学校、植内小学校、代々別小学校、乳呑路小学校、礼文磯小学校、白糠泊小学校、その他分校などは、計羅武威に設置
色丹島:色丹小学校、その他分校などは、チボイ、相見崎、切通、能登呂に設置
歯舞群島:多楽小学校、志発小学校、志発西前小学校(志発島)、勇留小学校、水晶小学校、その他分校などは、秋味場(水晶島)、秋勇留に設置

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