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目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん

編集部
Written by 編集部

目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん

2013年8月にデビューした歌手・川北あゆみさんは札幌出身。これまで東京を拠点に音楽活動をしてきましたが、「やっぱり北海道!」と感じ、故郷である札幌市に戻ってきました。北海道に活動拠点を移す決意をしたのには、北海道に対する想いがあったといいます。今冬、北海道らしいミニアルバム「Winter Love」をリリースする川北あゆみさんに、お話を伺いました。

川北あゆみ(Ayumi Kawakita)
札幌市出身・在住の歌手。2013年8月28日にシングル「祈り星」で念願の歌手デビューを果たし、発売日にiTunes総合チャート1位を獲得、メディアで「注目の新人シンガー」として紹介される。伊藤由奈、倖田來未などビッグネームに楽曲提供・作詞はもちろん、女性アーティストのプロデュースに定評のある実力派シンガーソングライターMARKIEと出会い、初のミニアルバム「Winter Love」を2014年12月3日リリース。

「私がやっていくところはここだな」東京生活で気づいた北海道の良さ

―― 川北あゆみさんは、2014年に東京を離れて、故郷の札幌に引っ越してきました。活動しやすい東京ではなく、わざわざ北海道・札幌に活動拠点を移す決断をしたのはなぜですか?

東京の数ある歌手の中の一人というのではなく、札幌というブランドの街に生まれて、地元のみんなが応援してくれて必要としてくれる中で、「なにか私にできることはないかな」と感じました。それが、自分の音楽活動を見直すきっかけになりました。

北海道を出てみて気づいたことはいっぱいあります。べたですが、やっぱり北海道は水、食べ物がおいしいんだなとか。そして広い!何でも広い。東京にいた時も、北海道産だったり北海道○○に目が行って買っちゃうんですよね。やっぱり北海道愛が強いんだなと。道産子ですね(笑)。

それから、人があたたかいことですね。例えば、高校・中学の友達が、歌手デビューをこんなに喜んでくれましたが、それは、歌手が多い東京では経験できなかったことでした。「私がやっていくところはここだな」。素直にそう思いました。

▼川北だから白石区出身なの?ときかれるけど、そうじゃないんです(笑)と話す川北あゆみさん。
目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん

アイドルを夢見た子供時代

―― その札幌で生まれ育ったわけですが、小さいころからアーティストを目指していたんですか?バックグランドを教えてください。

一番最初は、幼稚園の時くらいにさかのぼるんですが、テレビの中のアイドルに憧れ、アイドルのコンサートに行って、こんな世界があったんだと圧倒されてしまって、それからずっとアイドルを夢見ていました。そして私はもともと子供の時からお調子者で、家族や親せきの前で歌うのが大好きでした。

中学校の時に刺激を受けたのはSPEED。憧れている歌手が年上ということが多かった中で、同世代でこんなにかっこよく歌って踊れる人たちがいるんだと衝撃でした。それで友達と4人でSPEEDの曲をコピーして歌うダンスユニットを組んで、近所のお祭りや学校際に出たりしていました。当時は毎日のように友達と公園に行ってひたすら歌って踊って、というのを延々やっていましたね。マンモス校だったので、今思えば何百人・何千人の前に歌ってたわけですが、緊張よりもサイコー!というのが強かったです。みんな「あゆみー!あゆみー!」と叫んでくれて、自分がアイドルと勘違いしちゃうくらいでした。

高校生になってからはそういうのができなくなってしまったのですが、「モーニング娘。」のオーディションを受けたりしていました。東京に行って芸能活動するということが、当時は宇宙に行くかのように非現実的に感じていました。周りから「本当にやっていけるのかい?大丈夫なの?」と言われ、もじもじした時間が結構あったかなと思いますが、でも、東京には夢があるなと思っていました。

アーティストを夢見だしたのは、自分で歌が上手になりたいと思って、音楽の幅が広がってきて、聴く音楽が変わってから。それまで目指していた「アイドル性」と「本質的な音楽」の両方を持っていたいなと思いました。制服を着たアイドルというよりは、誰かのアイドルになりたい。その人の支えになれる存在になりたいと思っていました。

▼川北あゆみさんにとって音楽とは「生きることのサポート」。
目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん

デビュー曲「祈り星」がいきなりのiTunes総合チャート1位

―― 2013年8月に「祈り星」でデビューし、発売日iTunes総合チャートで1位を獲得したそうですね。その時のこと、曲に込めた想いを聞かせてください。

東京でボイトレに通っているときに、「モーニング娘。」や「中村舞子」を発掘した桜井鉄太郎さんと出会いました。「プロでやりたいんです」と言っていた私に目をつけてくれて歌手デビューが決まりました。

「祈り星」は、それまで自分の体験をもとに書き溜めてきたものをまとめて私が作詞しました。それまで自分的に歌に対してまっすぐ進んでこれたタイプじゃなかったんです。でも、ある時期から「ハタチに歌えない歌は歌えるよな」とか、「ここまでもがいてきたのを表現できるのは自分だよな」と思って、同い年なら気持ちもわかるだろうと、ちょっと強気になりました。この曲は、そんな夢を追いかけることと恋愛が似ているなと思って掛け合わせて作った、切ない応援メッセージソングです。自分に送った応援メッセージが歌になった感じです。

▼映像:[MV]祈り星

恋愛している人には皆に聴いてほしい「Winter Love」

目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん ―― 2014年12月にリリースするのは初のミニアルバム「Winter Love」。どんな曲が収録されているか、そしてどんな方に聴いてほしいか話していただけますか?

今回は桜井さんの手を離れて、MARKIEさんプロデュースのもと、コンセプトもイメージもがらりと変わりました。「女性に共感してもらえる歌を作りたい」という私の思うコンセプトを伝えて、それをもとに作詞してもらった作品です。

ミニアルバムには6曲入ってます。「雪空~逢いたくて~」がメインリード曲です。この曲は北海道の冬のイメージにピッタリなので、雪景色をイメージして聴いてほしいです。全体的には、恋愛している人みんなに聴いてほしくて、特に遠距離恋愛だったり、片想いしている人に、きっと共感してもらえるかなと。遠距離恋愛の「いつもは強がって言えないけど、本当はSOSを出してギリギリなんだよ」という気持ちを表現してる曲なので、そういうアラサー女子に聴いてほしいですね。自分でいうのもなんですが、6曲全部好きすぎちゃって最高なんですよ(笑)。

▼映像:[MV]Winter Love

北海道を盛り上げる大使、北海道のアイコンになりたい

―― 今後、活動拠点となる北海道でどんな存在になりたいですか?

「北海道のアイコン」の一つになりたいと思っています。北海道といえば川北あゆみ、川北あゆみといえば北海道。日本でいう浜崎あゆみなら、北海道でいう川北あゆみ。『北海道あゆみ』くらいのイメージになってみたいですね(笑)。例えば道外に出たとき「あ、北海道の!」と言われるような北海道アーティストになりたいです。これまでのタレント活動の経験をいかして北海道の魅力を一緒に伝えて、北海道を盛り上げる大使みたいな役目をしたいなと思っています。

―― 最後に読者の皆さんに一言メッセージをお願いします!

北海道アーティストの一員として、今後北海道でいろんなところに行って、北海道のアイコンの一つになっていければと思っていますので、是非応援してください!

▼映像:川北あゆみさんからのメッセージ


目指すは北海道のアイコン!札幌出身の歌手・川北あゆみさん川北あゆみ 1stミニアルバム「Winter Love」
アラサー女子必聴!女心をリアルに描いた、共感度MAXの、今冬、絶対聴きたい遠恋アルバム!
01. for you / 02. E☆Right / 03. 雪空~逢いたくて~ / 04. tears / 05. 忘れない / 06. Moon
2014年12月3日リリース。1,780円。iTunesは1,400円とお得!→購入

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