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ディズニーアニメ「スティッチ!」のテー">CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター)

編集部
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ディズニーアニメ「スティッチ!」のテーマ曲やクリケット日本女子代表公式応援ソングを担当してきた、北海道出身のシンガーソングライターCHIHIRO率いるLOVERSSOUL。ORANGE RANGE、SMAP、嵐、SCANDAL、ステレオポニー、キマグレンなど多数のアーティストを手がけるシライシ紗トリ氏プロデュースの元、カントリーポップやロック、ソウルのテイストを散りばめられた楽曲を弾き語りの形で歌っています。歌い始めて8年目となる2012年夏には、セイコーマートのCMソング「愛するキモチ」をリリース。この春、北海道に活動拠点を移した彼女の北海道への思いや、シングルに込めた思い、Candyとしてavexからメジャーデビューした頃の話をお聞きしました。(収録日:2012年8月15日付)

―― 今、LOVERSSOULのCHIHIROとして活動していらっしゃいますが、歌手活動の原点についてお聞かせください。歌手になろうと思ったきっかけは何ですか?

小さい時から歌って踊るのが大好きで、歌手ごっこしながらアーティストさんの踊りを真似したり、歌詞カードを見て歌詞はこうやって作るんだ、何かに例えて気持ちを表すんだと、小さいなりに勉強していたんです。また、母が桑田佳祐さんの歌が好きだったので、私もそれに影響されているかなと思います。自分では意識してないんですが、作った曲のコード進行が「サザンオールスターズの曲に似ている」と言われたことがあります。

歌手になりたいと思ったのは、小学1年生くらいの時です。テレビで歌って踊るアーティストさんを見て憧れました。私も歌手になりたいと思い、タレントスクールに通ってダンスとボーカルを5年間くらい習い、色々なオーディションを受けました。本当に好きでやっていたので、歌手になりたいというより歌手になるんだという気持ちが強かったです。今から見ると当時の自分は好きなことに一心だったので、やるのが楽しくて、どんどんチャレンジしていくことが楽しかったです。

―― その後、Candyとしてavexからメジャーデビューしたそうですね。Candyの活動について教えてください。

CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) レッスン風景を見に来てくれたプロデューサーさんに、小さいのに迫力ある歌声だったのが印象的だと評価して頂き、avexからのデビューにつながりました。Candyとして一年間で3枚シングルをリリースさせてもらったんですが、札幌から東京に出る時の思いを書いたアップテンポの曲だったり、アニメ「ガラスの仮面」のテーマソングとして北海道をイメージするような曲だったり、夏っぽくソウルフルな曲だったりで、今とは全く違うジャンルでしたね。中には楽曲のMVに三浦春馬さん、インディーズ時代のPerfumeさんが出ているものもあります。

高校2年の時、プロダクションからCandyの活動を中止するとの報告があったんですが、自分の中ではまだ歌手になった気持ちも全くなくて、まだまだ歌手を目指していたし、歌をやめる選択肢がなかったので、前向きに新しいスタートにしようと思って、ギターを持って路上での弾き語りを始めました。当時はショックでしたけど、それがなかったら今は絶対ないし、歌えることや歌える場所があるのもCD出せるのも当たり前じゃないし、一つ一つのありがたみを感じることができるようになりました。

―― その後、2008年4月に著名なアーティストをプロデュースしてきたシライシ紗トリさんとソロプロジェクト「LOVERSSOUL」を結成しましたが、どのようにして誕生したのですか?

CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) シライシ紗トリさんがアーティストさんをプロデュースしていて、仮歌を歌わせてもらったりしてたんですが、ある時「一緒にバンドやろう」と意気投合して結成しました。私が尊敬している作家さんだったので、凄い嬉しかったですね。「LOVERSSOUL」という名前は、小さなことでも愛に溢れる出来事があると思うんですが、そんなシーンを一つずつ切り取って歌にしていければ、という思いで名付けました。

記念すべき1stシングルは、初めて聞いてくれる人に「はじめまして」の挨拶代わりに作った3曲で、実はデモ感覚で作った曲がそのままCDになった感じでした。シライシさんがソウルが好きだったので、ソウルフルな曲になりました。その後、ディズニーアニメ「スティッチ!」のテーマソングやクリケット日本女子代表公式応援ソングを作る機会もいただきました。最近では、ORANGE RANGEさんとのコラボCDもリリースしました。

―― 2012年8月にシングル「愛するキモチ」をリリースしました。セイコーマート 北海道クリーミーソフトのCMソングとしてオンエア中ですが、どのような曲ですか?

CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) 2012年6月くらいにお話を頂いて、"今週中に一曲作る"くらいの勢いで一日でメロディーを作ったり、一日で何曲も作りました。「愛するキモチ」は、サビがCMで流れると言うことで、CMを見てくれるみなさんの耳に残ってほしいと思い、サビから作りました。

道民にとってセイコーマートは身近な存在です。生活の一部のようなコンビニなので、話を聞いた時からすごくイメージが湧いて、草原だったり青空だったりという北海道らしい要素を頭に浮かべながら、次から次へとメロディーが溢れてきて、一気に曲を書いてしまったんですが、いろんな人に聴いてもらって決まったのが「愛するキモチ」でした。

ORANGE RANGEさんとのコラボCD(2012年1月リリース)で初めて知ったという人もいると思うので、カントリーでロックでありながら、ちょっと今時っぽい要素もアレンジに取り込みました。キュートでポップなカントリーソング、ストリングスやバンジョーが入っていて、ファンタジックなんだけど、歌詞では現実的なことを歌っていたりしてバランスの取れた曲になったなと思っています。何か始まる時、好きになる瞬間とか、ワクワクして見える世界が変わったり、雨の日が楽しく感じたり、丸い風船がハートのように感じたり、そんなファンタジックなことが起きているような気持ちになることがあるんですが、そんな夢が詰まった楽曲になっています。

そして7年間東京で暮らしていたからこそ、私は北海道の好きなことをたくさん見つけられて、緑の綺麗さ、人の温かみを感じ、一つ一つドラマチックに感じています。「愛するキモチ」のAメロにあるように、例えばバス待ちしているおばあちゃんがドラマチックに見えたり、横を高校生が自転車で駆けていくのを見て時を感じたり、おばあちゃんもそんな時があったんだなと。私自身も気持ちの中に愛する気持ちがあって、いろんなことがドラマチック・ファンタジックに見えたり、ちょっとなんかできそうだな、と感じることがあるので、曲を聴いて楽しいなと感じてもらえたら嬉しいです。

―― 自身の番組テーマソング「ぐっでぐった」もカップリングで収録していますね。

この曲は北海道弁で歌詞を書きました。6年前にストリートライブしていた時に作った曲です。グッドデイ・グッドタイムの意味で、当時は学校も大好きで、学校に行くと元気になる人でした。でもある時行きたくないなと思った、全然グッドデイ・グッドタイムじゃないときに曲を作ったんですが、学校を休んじゃうような日も、グッドデイになるんじゃないかな、良い日にするも良くない日にするも自分次第だなと感じて作りました。寮の部屋で一人で作っていて、こんな風にたくさんの人に聴いてもらえる機会は作れないと思っていたので、本当にグッドデイ・グッドタイムにつながったなと感じています。

また、この間 初めて北海道で企画ライブをやったんですが、Air-G'のレギュラー番組「LOVERSSOULのぐっでぐった♪」にゲストとして招いた人たちと行ったんですが、「グッドデイ・グッドタイムになった」と笑顔で言ってくれたり、みんなで曲の振りをやってくれて、楽しいひと時になりました。

―― 音楽活動をしてきて良かったと思うことをお聞かせください。

CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) 最近はライブをたくさんやっていて、ライブハウスの他にも札幌駅前通地下歩行空間でストリートライブをしたりしています。続けていることで誰かに会えるということがあるので、出会う度に続けて良かったと思いますし、「元気になれました」という声があるとやってて良かったと思いますね。ストリートライブでも、涙を流して帰ってくれたり、仕事辛かったけど元気になれたとか、そういう声を頂くので本当に嬉しいです。

―― LOVERSSOULとしての今後の目標・夢をお聞かせください。

まずは北海道でLOVERSSOULという名前を知らない人がいない、というのを目標に頑張りたいです。そして行く行くは、道外、世界へ、と思っています。今回の楽曲がLOVERSSOULを知る機会になってくれれば嬉しいです。

今後も北海道で頑張りたいという気持ちがあって、UHBの番組ソングに採用して頂いた「ハルニレ」という、北海道によくある木の名前の曲もあります。札幌に来て最初に作った曲で、北海道らしい曲を作ろうと言うことではなく自然と出てきた曲です。この曲はまだCD化の予定がないのですが、いつかリリースしたいですね。

―― 読者の皆さんに一言お願いします。

LOVERSSOULを初めて聞いた人もいると思います。歌を始めて8年目ですが、今回はデビュー曲のつもりで作ったので是非聞いてほしいなと思います。一人でも多くの人に聞いてほしいということで、ワンコインCD(\500)にしたんです。ちょっと聴いてみたいと思ってもらえたらいいなと思っています。

LOVERSSOULのCHIHIROより、ご覧の皆様へのメッセージ

シングル「愛するキモチ」2012/8/15リリース!

CHIHIRO from LOVERSSOUL(シンガーソングライター) セイコーマート 北海道クリーミーソフトのCMソングとしてオンエアされているLOVERSSOULの新曲「愛するキモチ」が待望のリリース。まさに夏の北海道のような爽やかで涼しげなサマーソングになっている。カップリングには、Air-G'レギュラー番組「LOVERSSOULのぐっでぐった♪」テーマソング「ぐっでぐった」を収録している。2曲収録ワンコイン500円で道内の玉光堂やライブ会場にて好評発売中。

LOVERSSOULのプロフィール

1989年4月14日生まれ、札幌市出身。中学生の頃、Candy名義でシングル3枚をavexからリリース。その後、ギター弾き語りを中心とした活動にシフトし、ORANGE RANGEらのプロデュースで知られるシライシ紗トリ氏と意気投合し「LOVERSSOUL」を結成した。2008、2009年に二つのシングルをリリースし、2ndシングル「@MY HOME」はTBSラジオ「子供電話相談室・リアル」主題歌に。さらに、Disneyアニメ「スティッチ!~いたずらエイリアンの大冒険~」のエンディングテーマ「スティッチ・エイサー」、「スティッチ!~ずっと最高のトモダチ~」の主題歌「みんなのゆめ」も担当した。2010年にはクリケット日本女子代表公式応援ソング「YES!~the world is my stage~」をリリース、12月にカントリーポップスの要素を一層濃くした一曲「MY COUNTRY HOME」、2012年1月にはORANGE RANGEとのコラボシングル「Loveliest」をリリースした。2012年春に札幌に拠点を移し、同年8月には、セイコーマートCM曲「愛するキモチ」を含む2曲をシングルとしてリリース。現在Air-G'で「LOVERSSOULのぐっでぐった♪」放送中。なお、Candy名義では今も作曲やアーティストのプロデュースを続けている。好きな食べ物はイクラ丼で、公式ブログも「毎日がいくら丼」としている。
公式サイト:https://loverssoul.officialsite.co/
公式ブログ:http://ameblo.jp/chihiro-weblog/
twitter:http://twitter.com/LOVERSSOUL
facebookページ:http://www.facebook.com/pages/LOVERSSOUL/170554113580

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