トピックス

チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵

編集部
Written by 編集部

チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵

【札幌市】黒板にグラデーションが奇麗な色鮮やかなイラストが浮かび上がる―。そんなチョークアートを手がける笹森花絵さん。チョークアーティストとしての道を歩み始めてまだ3年半だが、文字を入れて描くことが多い独特のデザイン法に魅力を見い出し、札幌を中心に人を喜ばせる作品を生み出し続けている。

なぜチョークアート?

▼代表作の数々
チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵

チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵 笹森さんは、小さい頃から絵を描くことが好きだった。音楽の道も考えていたが、学び直して油彩や水彩をしていたという。他に何かやってみたいと思っていた笹森さんは、インターネット検索でチョークアート留学を見つけ、筆を使うことなく発色のきれいな絵ができるチョークアートに惹かれた。習字を習っていた経験から文字もデザインできるとあって、チョークアートの道に足を踏み入れることにした。

しかしながら、チョークアートが北海道にはまだ広まっていなかったこともあり、東京のチョークアーティストに聞きに行ったり、本やインターネットを参考に、ほぼ独学で技術を身に付けた。チョークアートは道具が少ないため手軽にできる部分が良いという。

チョークアートはどうやって出来上がるのか?

チョークアートは、木材を買ってきて、黒板を作るところから始まる。その後、デザインの配置を決め、線画、そしてオイルパステルを使ってグラデーションを考えながら塗っていき、最後にコーティング。A4サイズであれば最低一週間で完成する。

チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵

▼ロールパンが出来上がるまでの映像

チョークアートの活躍の場

笹森さんによると、チョークアートは看板として依頼を受けることもあるが、結婚式のウェルカムボードで似顔絵を描いてほしいという依頼、ペットの似顔絵を描いてほしいという依頼もあり、バリエーションに富むという。サイズはA2~A3程度のサイズが多いそうだ。

看板デザインの場合は、人の目線も考えるため、油彩や水彩では体験できない特殊性がある。『看板が街中にあふれているが、チョークアートの看板が身近なところにあったら嬉しい』と笹森さんは話す。

笹森さんにとってチョークアートは「アートを広げる手段」。今後は紙芝居や絵本などにも応用し、色の情報を大切に、見る人も作る人も幸せになってもらえれば、と話している。

チョークアートをもっと身近に―チョークアーティスト笹森花絵

笹森花絵チョークアート体験レッスン
自分でチョークアートを描いてみたい人のために……
毎週火曜日 (1)10:30~、(2)19:00~、各90分
3回体験 3,700円/回
2回体験 4,200円/回
1回体験 4,500円/回
(※材料費・1ドリンク付)
所在地:札幌市中央区北2条東1丁目3-3サンマウンテンビル3階 札幌ものづくりオフィス&カフェ SHARE内
公式ウェブサイト

筆者について

編集部

編集部

北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。