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 今回は道内で活動するエッセイスト美">美裡紫さん(エッセイスト) – 北海道ファンマガジン
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美裡紫さん(エッセイスト)

編集部
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 今回は道内で活動するエッセイスト美裡紫(みうらゆかり)さん。連載記事を書いてきた経歴を持ち、時に写真家として、時にグッズ販売を手がけたりと、様々な創作活動を行っています。主にエッセイストとしての活動についてお聞きしました。(収録日:2011年8月20日付)

― エッセイストとして活動していらっしゃいますが、小さいころから何かを書くと言うことは好きだったのでしょうか?

子供の頃はまったく考えてはいませんでした。そういうジャンルの活動というのも知らなかったと思います。なので、夢もまったく違ってましたが、小さい頃から絵を描いたりお手紙を書くことは好きでした。


― エッセイストとしていつごろから本格的に活動を始めたのでしょうか?

2006年4月からネット公開をしています。きっかけは、私の書く文章を好んで読んでくれていた友人がブログを設置してくれたこと。そこを出発点としなければ今には至っていなかったでしょうね。


― これまでエッセイストとしてどのような活動をしてこられたのかを教えてください。

2006年よりネット上にて、日々の鬱憤を晴らすべく、20代女子の心情をブラックかつ時にやわらかに表現したフォトエッセイを公開しました。また、ネット上で公開してきた記事を抜粋し、それまでの集大成として電子書籍『日々精進』を販売しました(現在販売終了)。期間限定販売にした理由は、自身の評価を明確に知りたかったからです。さらに、道東圏タウン情報誌『CAM'S北見』にて2年間連載させていただきました。これは、ありきたりな日常生活のできごとをテンポ良くポップに紹介した記事で、読者の方からは本人の想像以上に好印象で、充実の経験となりました。


― 思い出深いエピソードがあれば教えてください。

この活動をしていることをきっかけに、今まで知らなかった方々と接することができるのは最大の思い出で、私自身 一番の楽しみでもあったりします。ネット上での繋がりでも嬉しいのですが、やはりそこからギャラリー会場へ直接来ていただけたりすると本気で嬉しいんですよね。


― エッセイストとして活動していくために努力していること、心がけていることはございますか?

特にショートエッセイに関しては難しい言葉を使うのではなく、万人にわかりやすい言葉を使い、けれども見る角度を変えると色んな意味にもとらえられるような文章を書くことを心掛けています。というか、心掛けではなくそれが私の癖だったりもするのですが、常にテーマは「意味深」です。


美裡紫さん(エッセイスト)

― エッセイストとしての活動以外もされてきたようですが、どんなことをしてこられましたか?

まず、写真ですね。誰か師匠について習ったわけでなく完全なる独学ですが、好きなものを撮りためて少しずつ色んな場所で展示させてもらったりしています。昨年は撮る側だけでなく、撮られる側の経験もさせていただいたりもしました。
最近ではオリジナルでビーズを使ったストラップやあみぐるみを実力試しとして販売したりもしています。2010年以降札幌市のmusica hall cafeさん、東京三軒茶屋のLUPOPOさんにて写真展示とグッズ販売をさせていただきました。北見市では友人の主催する子供向けイベント内で、大人客向けとしてギャラリー設置をしました。初めてのお客さんとの触れあいが新鮮で、今後の糧に繋がっていると感じています。物作りはとても好きで、それを誰かが「いいな」と思って買ってくれることが私にとって一番身近なリアルな評価なので、けっこう楽しかったりもします。


― 今後の目標・夢はなんでしょうか。

もう少し活動範囲を広く、色んなことに挑戦してゆきたいです。エッセイはもちろん、写真も続けたいですし、独学中のデザインの腕も磨きたいと思っています。そして発表できる場で展示することによってみんなに見てもらいたい。とにかく、私の活動を喜んでくれる誰かに喜んでもらいたいので範囲拡大に励みたいです。連載は「またやりたいな」と思っていた夢だったので、PucchiNetさんで記事を書けることで叶いましたね。


― 読者のみなさんに一言!

はじめまして、美裡紫です。北海道を拠点にひっそり細々活動しております。エッセイをはじめ、趣味の写真を生かしてギャラリーを開いたりもしていますので、もしよろしければ会場に足を運んでいただき、お会いできたらなと楽しみにしています。

美裡紫(みうらゆかり)さんのプロフィール

美裡紫さん(エッセイスト) 1981年7月2日北海道生まれ。血液型O型。網走市を中心に活動するエッセイスト。地元タウン誌にてエッセイ連載や趣味で撮りためた写真をもとに、Cafeやイベント内でのワンスペースを使ったギャラリーを開催している。趣味は写真、文章、創作。
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