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札幌~滝川間・国道12号線4車線化、残すは峰延道路のみだが

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【美唄市】国道12号線の札幌~滝川間が着々と4車線化している。2011年に美唄市北部の道路が4車線化を果たし、残るは美唄市南部の峰延・光珠内周辺のみとなった。空知地方は大動脈である12号線が貫いているため、いしかりそらち見聞録としても道路の変化には興味を持って見ている。(写真は直線距離日本一の始点。ここもまだ2車線のままだ)

国道12号線は札幌市中央区から旭川市を結ぶ道央~道北の大動脈だ。豪雪地帯だけに道央自動車道が不通となれば、国道12号線の果たす役割は大きい。これまで2車線道路として時には混雑や渋滞が発生してきた。それだけに早期の全線4車線化が望まれていた。

札幌~滝川間・国道12号線4車線化、残すは峰延道路のみだが 最近の動きとしては、2007年12月20日に江別市豊幌・岩見沢市中幌向で4車線化が完了、供用開始され、特に交通量の多い札幌~岩見沢間において悲願の全線4車線化を果たした(写真は2車線時代の岩見沢市中幌向)。2011年度には美唄市市街地から滝川市市街地までが全線4車線化した。同年10月20日に美唄市茶志内の200m区間、12月22日には全1.4km区間で4車線化し、茶志内を中心とした美唄拡張工事延長6.9kmがひと段落したのだ。

こうして残すは、美唄市市街地南端から光珠内、道の駅三笠付近~美唄市峰延の2区間のみなのだが、この全長6.3km区間はいつ完全4車線化になるのであろうか。茶志内工事から1年が経過したが、道路工事の気配が全くない。

北海道開発局によると、事業化は2007年度で、2008年度に用地補償に着手、2011年度に工事着手となっている。問題となっているのが用地取得で、2011年度末で用地進捗率が37%に至っているに過ぎないという。光珠内市街地、峰延市街地の用地取得と思われる部分で、目途が立っていないというわけだ。交通事故や渋滞が頻発する区間であるため早期工事を望む声は多いという。この区間が開通すれば、札幌市~滝川市街地までは全線4車線化が実現する。格段に走りやすくなるに違いない。

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