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手軽に多目的に使って―「狸小路二丁目シアター」誕生へ

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【札幌市】ジャンルを問わず自由に使える夢の映画館「狸小路二丁目シアター」がこの冬、札幌市中央区の狸小路2丁目に誕生する。自主映画上映や、ミニコンサート、企業のプレゼンなど、表現する場として多目的に使用できる映画館で、2013年1月25日にはこけら落としとなるイベントが開催される。


「狸小路二丁目シアター」は、映像や演劇文化など北海道の表現者たちの表現する場を設け、表現者同士や観客との交流を活性化させ、文化への理解や興味を深めていくことを目的に、貸館業務を中心とする いわば「レンタルシアター」としてオープンする。運営委員会事務局長の杉山りょうさんによると、映画監督を始め札幌のクリエーターは自分の作品を観てもらいたいと願う一方で、その受け皿がなく埋もれているのが現状といい、同映画館はその点で一役買いそうだ。

場所は、狸小路二丁目のリバティービル4階で2012年5月7日まで営業していた旧マリオンシネマを活用。大スクリーンと大スピーカーを設置した、36名収容のミニシアター(9m×7m×高さ3m)だ。理解あるビルオーナーが、クリエーターのためになるのならと映画館の使用を快諾したという。

手軽に多目的に使って―「狸小路二丁目シアター」誕生へ オープン当初の運営は、杉山さんを始め4名の若きボランティアで行い、オープン後は学生ボランティアや市民ボランティアを公募し、各種企画の考案や運営を行っていく。また、今後は映像作品を始め、他のジャンルとの融合を仕掛けたり支援を行っていくほか、同じく狸小路を主会場に行っている札幌国際短編映画祭との連携も模索している。

2013年1月25日(金)19:30~21:30には、同映画館のこけら落としとなる無料イベントが予定されている。当日は、札幌国際短編映画祭や杉山監督によるショートフィルム上映、トークイベント、シアター使用の可能性を示すべく札幌在住アーティストによるミニライブやパフォーマンスが行われる。なお、貸館業務は2月1日から受け付ける。個人や非営利団体は8,000円から利用可能だ。杉山さんは「映像を使ったプレゼンや上映会、コンサートなどで手軽に使えるので是非利用してほしい」と話している。詳しくはホームページ参照。

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