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新千歳空港の展望デッキに突然高い柵を設置―関係者「安全上の理由」

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新千歳空港の展望デッキに突然高い柵を設置―関係者「安全上の理由」 【千歳市】 北海道の空の玄関口・新千歳空港には、屋外に出ることができる展望デッキが存在する。今夏、その展望デッキに高い柵が設置され、航空機カメラマンらから不評を買っている。

新千歳空港の展望デッキは国内線ターミナルビル4階屋上にある。従来、展望デッキには胸の高さあたりの低い手すりが張り巡らされている程度で、開放感は抜群であった。しかし、2013年7月下旬から予告なく柵増設の工事が始まり、従来の柵の奥側に二倍以上の高さの柵が設置された。

この設置工事により、滑走路の視界が遮られることとなった。柵と柵の間にはワイヤーが張られ、その隙間から飛行機を見ることになった。金網ではなく、また、ワイヤーの間隔は羽田空港など他の主要空港のそれより広めであるため、高い柵が設置されたとはいえ、写真撮影には支障がなさそうである。ただ、動画撮影には難ありとなってしまった。

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突然設置された理由について、空港関係者は「安全上の理由」と回答。同空港の展望デッキの営業期間は4月1日~11月末日までの日中で、冬季は閉鎖される。引き続き無料で利用できる展望デッキで、双眼鏡も設置されたままではあるが、撮影を主とする航空機ファンには不評のようである。

なお、道内の主要空港では、旭川空港でも比較的最近高めのフェンスが設置され、撮影用に穴が設けられているタイプに改修されている。一方、函館空港はガラスが張り巡らされているタイプである。

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