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下富良野線や芦別線の資料が集結―芦別で無料の鉄道開通100年展

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下富良野線や芦別線の資料が集結―芦別で無料の鉄道開通100年展 【芦別市】 今年2013年は根室本線・滝川~富良野間(下富良野線)が開通して100年の節目にあたる。それを記念し、沿線では記念行事が行われている。開通記念日の11月10日にはJR北海道などが主催した記念式典を滝川駅と富良野駅で行ったほか、記念入場券も発行した。両区間の中間地点に位置する芦別市では、12月から「鉄道開通100年展」を無料開催している。

下富良野線や芦別線の資料が集結―芦別で無料の鉄道開通100年展 下富良野線とは、滝川~富良野(当時下富良野)間の57.6kmを指し、現在は根室本線(滝川~富良野~帯広~釧路~根室)の一部となっている。同区間は1907年に実測調査が開始され、函館本線との分岐駅を砂川ではなく滝川にすることが決定した後、1911年に着工した。全線開通し営業を開始したのは1913年11月10日であり、今からちょうど100年前にあたる。

100年を記念した展示は、芦別市の道の駅スタープラザ芦別にある「星の降る里百年記念館」で開催している。JR芦別駅や芦別市在住者の協力を得て資料を展示する。下富良野線関係の資料では、歴史を振り返る写真パネルや地図資料、大正時代に干場伊五郎氏が取り寄せた輪島塗客膳の木製荷箱、昭和初期から中期にかけての鉄道荷札、滝里ダム建設に伴うルート切り替えで1991年に廃止された滝里駅(開業当時奔茂尻)の駅名標等もある。1972年に工事が凍結した未成線・芦別線(芦別~納内・深川間)に関係する資料も必見である。

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下富良野線や芦別線の資料が集結―芦別で無料の鉄道開通100年展 開催は2013年12月1日(日)から始まっており、2014年1月26日(日)までの月・火曜日および年末年始(12月30日~1月7日)を除く毎日、9:00~17:30まで「星の降る里百年記念館」受付横の多目的ホールで開催中。同展のみの観覧は無料。鉄道史が好きな方は行ってみては。

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