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ホワイトドッグを滝川名物に!短大生が考えた地産地消商品が好調

編集部
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ホワイトドッグを滝川名物に!短大生が考えた地産地消商品が好調 【滝川市】 國學院短期大学の学生たちが「ホワイトドッグ」を滝川の新たな名物にしようと売り出している。共同開発した販売店では他商品に比べても比較的多く販売され、販売活動では完売になるなど注目を集めている。ホワイトドッグとは何なのか、またこれにかける想いとは。

滝川産の材料にこだわった雪国ならではのホワイトドッグ

ホワイトドッグを滝川名物に!短大生が考えた地産地消商品が好調 滝川生まれの「ホワイトドッグ」は、滝川産の原材料にこだわって開発した地産地消のホットドッグ。パンは滝川産ユメチカラとハルユタカをブレンド。サワークリームオニオンソースは、生クリーム、ヨーグルト、そして滝川産タマネギを使って作っているのが特徴。ウインナーをはさみ、その上から真っ白いソースをかけ、パセリを添える。

ホワイトドッグを滝川名物に!短大生が考えた地産地消商品が好調 ホワイトドッグは2013年10月、國學院短期大学の舛井ゼミの学生たちが中心となって、滝川名物を作れないかと考えたのが始まり。雪の多い滝川であることをヒントに、雪をイメージした「ホワイトドッグ」を考案した。レシピは学生たちが試行錯誤しながら考え、市内のパン店BERG(写真)に持ち込んだ。BERGではレシピをほぼそのまま採用して作られているという。

少し高めだが概ね好評

ホワイトドッグを滝川名物に!短大生が考えた地産地消商品が好調 ホワイトドッグは現段階では定期販売されておらず期間・数量ともに限定。2013年11月27日から12月11日にBERGで最初の限定販売を行ったほか、期間中の12月7日には学生たちも参加する販売イベントを実施。2014年2月22日の「たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」で二回目の限定販売を行った。

BERGの取り扱い商品は180円~200円程度が相場だが、ホワイトドッグは270円と少し高め。それでも、同店の限定販売では売れ行きが好調だったという。特に12月7日の販売イベントでは当初予定よりも早く完売するという人気ぶり。これを受けてランターンフェスティバルでは100個を準備した。

昨年度は玉こんにゃく
2014年のたきかわ紙袋ランターンフェスティバルでは、ホワイトドッグとともに玉こんにゃくも同短大学生が販売した。これは2013年の同イベントで販売したところ二時間で完売したという人気商品。2014年は倍の300個を用意した。玉こんにゃくは団子状にして串刺しにし、特製のタレを使う。山形出身の先輩がいたことが発案のきっかけという。
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定期販売を目指し後輩に委ねたい

現在ホワイトドッグプロジェクトに取り組む学生たちは、短期大学生ということもあり二年間で卒業してしまう。そこで今後のプロジェクトは、予算の付く経済関係のサークルがゼミの活動を引き継ぐこととなった。担当する学生は「学生がやっているのでどこまで認めてくれるかなというのが不安だったがやってよかった。今後は定期販売を目指し、後輩を含め、ブラッシュアップしていきたい」と話す。滝川名物に向け地道に知名度を上げているホワイトドッグはどこまで広まりを見せるのか期待が高まる。

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