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恵庭市のカントリーサインを付け替え―花イメージで華やかに!

編集部
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恵庭市のカントリーサインを付け替え―花イメージで華やかに!

【恵庭市】2014年11月11日、恵庭市の境界線に設置されるカントリーサインの付け替え作業が行われた。これまでパソコンに向かう人が描かれたデザインだったが、より現在のイメージに合ったデザインになった。石狩管内では新篠津村に次ぐデザイン変更。

国道や道道沿いの境界線に設置されているカントリーサイン。これまで恵庭市のデザインは2種類存在する数少ない自治体だった。一つは、1988年に設置したスズランを持つリスが描かれた高速道路用デザイン。そしてもう一つは、1990年に「水と緑ゆたかな複合機能都市」にちなみデザインされた、恵庭岳と先端産業をイメージしコンピューターに向かう人が描かれた国道・道道用デザイン。主要道路沿い8か所に設置されてきた。

恵庭市のカントリーサインを付け替え―花イメージで華やかに!

しかし、設置から20年以上が経過していることや、市民アンケートで現在の恵庭のイメージに合わないとの声があったことから、より恵庭のイメージに相応しいデザインを市民と作り上げていく方針であることが、2012年の市議会で報告された。近年、恵庭市は花の街として知られるようになってきており、無機質なデザインを花の模様に変更してはどうかという声は以前からあった。

カントリーサインデザインの変更に当たっては、2013年11月までに選考委員を募集し、11名で構成する選考委員会を設置。新デザインのテーマとして「花のまち」「住みよいまち」「自然豊かなまち」「歴史豊かなまち」などのキーワードを決めた上で、2014年1月末まで公募したところ、市内外から332点の応募があった。その中から選考委員会がデザイン6点を5点に集約し絞り込みを行い、5月に市民アンケートを実施。1189票のうち、377票の支持を得たデザインが、8月19日に新デザインに選ばれた。

新デザインは「花のまち」と「読者のまち」と「恵庭岳」がキーワード。背景の恵庭岳は国道用デザインから変えずに、手前側に花畑と、その中で本を読む笑顔の女の子の姿を配置した華やかなイメージのデザインに仕上がっている。 国道36号線など一般道で先行して付け替えが行われ、高速道路は今後順次付け替えていく。

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