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ジンギスカンって何?~ジンギスカン特集

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ジンギスカンって何?~ジンギスカン特集

 「ジンギスカン」という言葉はもはや全国に知れ渡っています。ではここで少しおさらいを。ジンギスカンとは羊肉を使った焼肉・バーベキュー料理のことです。とにかく道産子にとってジンギスカンはきってもきれない重要な関係。

 道産子は小さい頃から北海道独特の家庭料理であるジンギスカンを食べ育ち、すんなりとジンギスカンを好きになります。だから焼肉とかバーベキュー……ったら当たり前のようにラム肉を持っていったり……それが普通のことになっています。道外の人にとって見たら羊肉の独特の臭みがいやでいやでたまらないという人が多いのも事実です。

 ラム、マトン。この言葉はどういう意味?生後1年未満の子羊のラム肉は、生後1年以上のマトンよりもやわらかい肉で、なおかつくせが少ないのでジンギスカン=ラムという方程式が成り立つほど、ジンギスカン料理ではほとんどラム肉を使用します。ちなみに、ホゲットという言葉を使うとき、それは生後1年以上2年未満とし、マトンを生後2年以上と分類します。ラム>ホゲット>マトンの順番になります。

 なべは、真ん中が盛り上がっている特有のジンギスカンなべを使い、肉こそ違いますが焼肉のやり方は普通のカルビなどの焼肉とほぼ一緒です。野菜としてたまねぎは必ず入れたい材料です。最後はうどんなんかを入れて味付ジンギスカンの余韻を楽しみます。

 北海道民は、花見の時期になれば、花見をしながら、桜の木の下でジンギスカンを楽しむのが習わしです。

※2006年、当サイトでは花見とジンギスカンの関係についてオリジナルのアンケート調査いたしました。詳しくはアンケート第10弾花見とジンギスカンアンケート結果をご覧ください。

ダイエット効果がある?

 羊肉の成分は以下のとおりです。タンパク質、ビタミンB2、鉄分、これらは豊富に含まれています。ビタミンA、B1、ナイアシン、必須アミノ酸、カルニチンといったものも含まれます。脂肪が少なめなのもよいところ。

 羊肉は他の食品に比べてこの「カルニチン」が豊富なので(豚肉の9倍、牛肉の3倍)、脂質の代謝を促進させて効率よく体脂肪を燃焼させ、またコレステロール増加も抑制するというメリットもあるのです。つまりつまりダイエットや体重コントロールに役立つのはもちろん、生活習慣病予防にも貢献してしまうんです。

 鉄分も豊富なので、貧血にも効果があります。ジンギスカンなら、健康のためにも良い食品といえます。ジンギスカンに合わせて緑茶を飲むのもオススメとされています。そうすると、より脂肪の燃焼が活発になされます。

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