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ジンギスカンのタレ~ジンギスカン特集

編集部
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 スーパーの肉のコーナーにはゼッタイにラム肉のコーナーがあって、味付、つまりタレにつけられた真空パックのジンギスカン、そして普通の生肉でパック詰めされたものの2種類が置いてあります。

ジンギスカンのタレ~ジンギスカン特集

 写真は市販の袋詰のラム肉。味付けはまったくされていませんで、その代わり、上のほうに白い塊が2つ入っているのにお気づきでしょうか。これはあぶらです。鍋にまずそれで脂を塗りつけてから焼き始めます。

ジンギスカンのタレ~ジンギスカン特集  一応、北海道の地域によってはタレは焼いた後じゃないとやだ!っていうところもあれば、味付のジンギスカンを好む場合とがあります。それは育った家庭環境によって変わってきますが、味付じゃないラム肉を買ったときは「ジンギスカンのタレ」も買わなければなりません。

 特に松尾ジンギスカンのある滝川を中心とした道北内陸部はタレが先です。根釧、道南、道北沿岸部(利尻礼文除く)はタレが後ということになっているようです。

 ジンギスカンのタレといえば、北海道では二大メーカーがあります。まずは「ベル食品」の「成吉思汗のたれ」。1956年に発売されました。もう一つは1951年設立の「ソラチ」の「ソラチ特選ジンギスカンのたれ」。旧満州で生活していた日本人が満州で作っていたたれを芦別市に持ち帰ったのがはじまりです。

 たれは羊肉の臭みを消すために様々な材料を用いています。ショウガやニンニク、トマト、タマネギ、洋ナシ、モモなど果実や野菜類を多く用いています。特にソラチに関しては、野菜をタレに入れて熟成させてみると、コクと深みと甘みがあるたれに仕上がったそうです。

※2006年、当サイトではジンギスカンのタレについてオリジナルのアンケート調査いたしました。詳しくはアンケート第16弾ジンギスカンのタレアンケート結果をご覧ください。

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