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ごみをなげる:方言(北海道弁)

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Written by 編集部

ごみをなげる:方言(北海道弁) 1位「なげる」=捨てる (例:ごみをなげる)


 「捨てる」という意味。主に「ゴミ投げてきて」というようにごみ捨てに際して使われる。東北地方では同じように使うところもあるらしい。知らない人が言われたらびっくりするかも?本当に投げちゃうかもね。

 内地の人が北海道にやってきて、まず最初にびっくりする単語のひとつとして知られている。なぜなら、全国的に使われている言葉が、北海道ではまったく違う意味で使われるから。つづりが違うものであれば納得ではあるが。だから北海道の人はまずこれを教えてあげよう。逆に北海道の人は、東北を除く道外に行くとき使わないようにしよう。そこら中に混乱を招くから。

 発音アクセントは普通の「投げる」と同じだが、「な」を強く「なげてきて」と言う人もいる。この「なげる」という言葉を「捨てる」という意味で使う道産子は、ほぼ100%に限りなく近いとされている。つまり北海道全域で愛されている言葉である。他の北海道弁よりもその傾向が強い。標準語だと思っている人も居るくらい。

 ●使用例:「ゴミなげ禁止(看板)」「ゴミ投げてきて」「ゴミ投げよろしく」「ゴミ箱に投げて」「道ばたに投げ(る)んでないよ」


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