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うるかす:方言(北海道弁)

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Written by 編集部

うるかす:方言(北海道弁) 5位「うるかす」=水につける (例:米をうるかす)


 「水につける」とか「ふやかす」という意味。さらには津軽以北限定で「わざと放っておく」という意味もある。北海道だけではない言葉で、漢字では「潤かす」と書くがワープロで漢字変換はスムーズにできない。何かのカスですか?という疑問は受け付けない。

 「米をうるかす」とかいろいろ使う。米や料理に限らず、何かをすることを先送りにする際に出てくる言葉だが最近はあまり聞かない。したがって、現在では主に料理において、特にお米で使う。発音アクセントは「か」におく。

 また、関連用語として「うるける」という言葉もある。これは「うるかす」の行為の結果として生じたこと、つまり「ふやけている」状態などで使われる。お風呂に入ると指先がしわしわになって、うるけているよね。

 ●使用例:「米うるかしといて」「指がうるける」


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