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「神の子池」と「裏摩周展望台」をセットで!冬の清里町巡り!

みなさん、こんにちは! オホーツク観光大使のラウフェンCukaです。 今回のオホーツクまち発見!!旅紀行は、清里町にある観光スポット、「神の子池」と「裏摩周展望台」をご紹介致します。

「神の子池」散策

「神の子池」と「裏摩周展望台」をセットで!冬の清里町巡り! 神の子池は摩周湖の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれています。 場所は弟子屈町にある摩周湖の北東に位置します。 清里町市街より道道摩周湖斜里線を中標津方面へ25kmのところからハトイ林道へ右折し、約2km林道を進んだ地点、林道入口に「神の子池」の看板があります。

この日はまだ春の雪解け時期にも関わらずかなりの数のヤブ蚊が飛んでいました。 元々虫が多い場所らしいので、虫よけスプレーを持参した方が良いです!

「神の子池」と「裏摩周展望台」をセットで!冬の清里町巡り! 道を進んで行くと、青色の美しい池が見えてきます。 みごとなまでに青い色をした池!これが神の子池です。 水深5m、平均水温8度、摩周湖の水量が年間通して変わらないのは、この神の子池と摩周湖が地下でつながり、一日12000tもの水が湧き出ているからと言われています。 そのため、流れ出る小川は確認できますが、流入する川は見えません。 水は透明度が高く、池に沈んでいる倒木がはっきりと見えます。 風が無い静けさの中にも、池には時折波紋が広がっては揺らめき、とても神秘的な雰囲気です。

冬以外は池の近くまで車で行けますが、雪が積もってからはスノーシューを履いて林道を片道1時間ほど歩くと辿りつくそうです。

「裏摩周展望台」で、摩周湖を裏から見る

「神の子池」と「裏摩周展望台」をセットで!冬の清里町巡り! 摩周湖は日本で1番、そして世界で2番目に透明度の高い湖です。 今回ご紹介する展望台は、弟子屈町にある第1、第3展望台の反対側にあるので「裏摩周展望台」と呼ばれています。 裏摩周展望台は標高が3展望台の中で一番低いところにあり、他の展望台からだと摩周湖が霧に包まれている時も、こちら側からだと湖面が眺められる場合も多いそうです。

展望台から見て左手にあるのが「神の山」という意味を持つ火山、カムイヌプリ(摩周岳)。 取材時は天気がとてもよく霧がない状態で、雄大な景色を見ることが出来ました。

冬季は展望台までの道が閉鎖している為、開通時期を清里観光協会のHP(http://www.kiyosatokankou.com/)にて確認の上ご覧ください! 2013年は4月19日(金)午前11時~11月1日(金)午前11時まで通行できます。


―いかがでしたでしょうか?神の子池、裏摩周展望台共に、まだあまりその存在を知られていないというのが信じられない程素晴らしい場所でした。 是非実際に行って体感してみて下さい!

編集後記

神の子池に行った際「熊出没注意!」の看板が立っておりました。 まだ雪も溶けきっていない春先、そして午前中という事で、全く人がいない中での取材。 熊に会いたくないという事で、取材班は熊鈴を用意していきました。 効果があったかわかりませんが、無事に熊に会わずに取材を終えることができてほっとしています……

この場所は非常に空気が澄んでいて、とても心が落ち着きます。 「神の子池」という名前もとても素敵ですよね。 何か不思議な力が働いているのではないかと思うほど癒されました。

裏摩周展望台はまだ風が強く、雪もたくさん残っておりました。 解放感あふれる美しい景色。 今まで私が知っていた摩周湖の景色を裏側から見るのは、とても新鮮な感覚でした。

今年の北海道の春はいつもより遅いかもしれませんが、これからたくさんの美しい花の季節がやってきます。 春もぜひオホーツクへ遊びにいらして下さい!
それではまたお会いしましょう。
オホーツク観光大使 ラウフェン Cuka

(今回載せきれなかった写真は、こちらで公開していきます)
ラウフェンオフィシャルブログ(http://ameblo.jp/cuka/)

お問い合わせ
清里観光協会
 WEB:http://www.kiyosatokankou.com/
 電話:(0152)25-4111

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筆者について

ラウフェンくか

ラウフェンくか

2011年4月1日、札幌を中心に活動するlaufen・Cukaの故郷が世界自然遺産知床・斜里町であることから第14代オホーツク観光大使に任命された。2013年3月に連載スタートした「オホーツクまち発見!!旅紀行」では、オホーツク各地の魅力を発信する。