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斜里町役場・広木さんに聞く 知床「カムイワッカ湯の滝」の奥地とは

斜里町役場・広木さんに聞く 知床「カムイワッカ湯の滝」の奥地とは

みなさんこんにちは。 オホーツク観光大使ラウフェンCukaです。 こちらの記事では、laufenが担当しているAir-G'(FM北海道)の番組「laufenのkita-note」で知床について取材した模様を文字と写真でリポートします。 コラボ企画第10回目は、前回に引き続き斜里町役場 商工観光課の広木伸明(ひろきのぶあき)さんに色々なお話を伺いました。

<第10回ゲスト>斜里町役場商工観光課・広木伸明さん(2014年6月26日放送)

―― laufenのkita-note、Cukaがお送りしています。 この番組では毎週知床に関わる様々な方をご紹介します。 先週に引き続き、斜里町役場 商工観光課、広木信明さんにカムイワッカ湯の滝について教えていただこうと思います。 広木さん今週もよろしくお願いします。(Cuka)

広木:よろしくお願い致します。

斜里町役場・広木さんに聞く 知床「カムイワッカ湯の滝」の奥地とは

―― カムイワッカ湯の滝って一の滝とか名前が付いてますけど、何の滝まであるんですか?

広木:基本的に皆さんが登られるといいますか、昔まで登られたのは四の滝まであるんですよね。

―― 一の滝、二の滝、三の滝、四の滝、そんなにあるんですね。

広木:そうなんですよ。

―― 今はどういう感じになっているんでしょうか?

広木:今はちょっと落石の関係でですね、一の滝の上までしか行くことができないんですよ。

―― 私たちの行けないところだともっと滝が続いているということなんですか?

広木:そうですね、四の滝の上の方にもちょっとありまして、その上の方から温泉が湧き出ているといった形になっているんですよ。

斜里町役場・広木さんに聞く 知床「カムイワッカ湯の滝」の奥地とは

―― そうなんですね! 私、昔遠足でカムイワッカ湯の滝に行った記憶がうっすらあるんですよ。

広木:はい。

―― 世界遺産になる前なのでかなり奥まで行ったような気がするんですけど……。 ずっと何時間も歩いていた記憶があるんですけど、奥の方まで行こうと思ったら時間ってどのぐらいかかるんですか?

広木:今は一般の方は行くことができないんですけれども、私たちは仕事や調査等の関係で上がることがあるんですよ。 その時は大体片道で30分~40分ほどはかかりますね。

―― 30分~40分ですか!歩いているとどんなものが見えたり聴こえたりしますか?

広木:カムイワッカ湯の滝に行く道中でですね、原生林を通っていくので、森や動物など見ることができます。 またですね、谷の間からは海も見ることができます。

―― 海も見えるんですね!

広木:はい。

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―― 広木さんが考える北海道、知床らしい音ってどんなものですか?

広木:私自身北海道で生まれて、あまり道外には数えるほどしか行ったことがないのでピンとは来ないのですけど……。 知床らしい音と言いましたら、都会に比べますと人工的な音はまず聴こえないですね。 自然の音しか聴こえないところですかね。

―― そうですよね、カムイワッカ湯の滝まで行くと車の音も全然聴こえないですもんね。

広木:そうですね。

―― これから知床を訪れる、道内、道外の方へ伝えたいメッセージがあればお願いします。

広木:知床はですね、自然と野生動物と人間が共に生活しておりまして、一年間を通して四季を感じられる場所になっております。 今年で国立公園に指定されてから50年を迎えまして、来年で世界自然遺産に指定されてから10年を迎えます。 ぜひこの秘境に、世界自然遺産知床にお越しください。

―― ありがとうございます。 私も今度知床に帰ったら、改めてカムイワッカ湯の滝に行ってみたいと思います!

広木:是非よろしくお願いいたします!

―― ありがとうございます。 この時間は、斜里町役場 商工観光課、広木信明さんにお話を伺いました。

※インタビューは2014年6月上旬のものです。

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編集後記

前編、後編2回に渡りお送りしました。 ますますカムイワッカ湯の滝に行きたくなりましたね! 知床に行った際には是非!
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筆者について

ラウフェンくか

ラウフェンくか

2011年4月1日、札幌を中心に活動するlaufen・Cukaの故郷が世界自然遺産知床・斜里町であることから第14代オホーツク観光大使に任命された。2013年3月に連載スタートした「オホーツクまち発見!!旅紀行」では、オホーツク各地の魅力を発信する。