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富良野でラベンダーを見るには、いつ、どこに行けばいいの?

北海道でラベンダーと言えば、富良野を思い出す人が多いのではないでしょうか。調べてみると、富良野エリアにはたくさんのラベンダースポットがあります。そこで今回、富良野エリアにあるラベンダースポットを一挙ご紹介します!

富良野にいつ行けばいいの?

見ごろの季節

富良野エリアにおけるラベンダーは、7月中旬あたりが一般に見ごろとされます。しかし、スポットや品種によっては8月まで見られるところがあります。

早咲きは「濃紫早咲」(色が濃い)「ようてい」といった品種で、7月上旬が見ごろになります。7月中旬は「おかむらさき」(色が淡い)、7月下旬は遅咲きの「はなもいわ」が見ごろを迎えます。「ようてい」「はなもいわ」はファーム富田・彩花の里以外はめったにないため、「濃紫早咲」(早咲き)か「おかむらさき」(遅咲き)の2種類が富良野地域では台頭しているといってもよいでしょう。

とはいえどちらも見たい。そんな方には、早咲きから遅咲きに入れ替わる時期が最大の見ごろといえそうです。見ごろの期間は降雨がどれだけあるかないかにかかっています。好天が続くと見ごろは続くとされています。

おすすめの時間帯

24時間開放しているところが多いです。ラベンダー畑だけであれば、早朝から行くのがベストでしょう。特にファーム富田を含む中富良野町エリアは混雑します。この時期6時くらいに行っても明るいですので、ファーム富田を朝8時までに回り終えるプランを立てることをお勧めします。

富良野のどこに行けばいいの?

富良野でラベンダーを見るには、いつ、どこに行けばいいの?

一概に富良野エリアと言っても、MAPを見てもらうとわかるように北から南までは直線距離で約43kmあります。実際に車で移動してみると(国道38号線、道道298号線、国道237号線を利用して移動)約65kmありますので、約1時間半~2時間近くを移動だけで費やすことになります。

富良野でラベンダーを見るには、いつ、どこに行けばいいの?

スポット面積株数見ごろ
上富良野町(かみふ)
かんのファーム2.5ha5.1万株6下~8上
深山峠オーナー園1.4ha1.2万本7中
フラワーランドかみふらの10.0ha3.0万株6~7末
千望峠不明不明不明
日の出ラベンダー園4.2ha6.0万本7中
道道291号線不明不明7中
ファーム富田ラベンダーイースト14.0ha9.0万本7上~下
中富良野町(なかふ)
ファーム富田6.0ha6.0万株6下~8上
町営ラベンダー園2.6ha不明6下~8上
彩香の里 佐々木ファーム5.0ha14.0万株7中
NANAKAの花畑0.7ha0.5万株7上~下
富良野市(ふらの)
ふらのワインハウス0.7ha0.8万株7上~下
ハイランドふらの2.7ha不明7中~下
ふらのジャム園麓郷展望台10.0ha0.1万株7下
南富良野町(なんぷ)
道の駅南ふらの不明0.1万株7中
かなやま湖畔鹿越園地2.5ha2.5万株7中

富良野地区は、上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町の4市町に分けられ、地元ではそれぞれ「かみふ」「なかふ」「ふらの」「なんぷ」と呼ばれています。

ラベンダー観光のメジャーどころはなんといっても中富良野町の「ファーム富田」。付近は最盛期になると渋滞するほどです。また、中富良野町営ラベンダー園(山の斜面に「なかふらの」と書かれたラベンダー園)、彩香の里などラベンダースポットが集中していますので、中富良野町はラベンダー観光に外せません。

今回、北の上富良野町から南の南富良野町までの市町ごとに、ラベンダースポットの面積や株数、品種、駐車場、トイレ、お店、オリジナルグッズ、オリジナルスイーツなどを紹介します。グッズ、スイーツに関しては、そのスポットオリジナルのもので、代表的なものだけを紹介しています。

富良野でラベンダーを見るには、いつ、どこに行けばいいの?

※2017年7月20日付:2016年の台風被害により、ラベンダーが流されてしまった、枯れてしまった、というような被害にあったスポットが幾つもありました。新たに植え直したりしたそうですが、元のように戻るには3年ぐらいかかるそうです。

筆者について

石簾マサ

石簾マサ

すべてのしがらみを捨て札幌で永住するぞ……と移住してきた50代のおっさんライター。札幌楽し~い。移住者が見た札幌の楽しさ・良さを伝えていければ……と思っております。【編集部専属ライター】