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札幌国際短編映画祭!

 2006年度から、札幌市で新たな映画の祭典が開催されます。その名は「札幌国際短編映画祭(さっぽろこくさいたんぺんえいがさい)」。その名の通り、短編映像作品を紹介していくわけですけれども、アニメやCG(コンピューターグラフィックス)などの技術を使った作品も登場しそうです。

 札幌市は厚別区の郊外にあるテクノパーク造成にはじまり、ITと呼ばれる情報技術に力を入れてきましたが、今回の短編映画再開際決定もその流れということだそうです。札幌市で開催されてきたショートショートフィルムフェスティバルを発展させた新しいフェスティバル。映画といえば夕張も国際的な映画の祭典で知られていますよね(廃止が決定しました)。

 ちなみに、この新しい祭典、募集は北海道だけじゃなくて、国内、海外からも可能とするようです。だから国際。30分以内の映像作品が集結します。将来性あるちょっと面白そうな企画です。ITは北海道から広まっていくのだ……ということです。

 ※2005年12月27日追記: いよいよ開催まで1年を切っているわけですが、公式サイトが22日、開設されました。URLは http://sapporoshortfest.jpで、日本語版と英語版を備えています。「SAPPOROショートフェスト2006」、「第1回札幌国際短編映画祭」、英語表記「1st Sapporo International Short Film Festival and Market」。

 さて、その札幌国際短編映画祭に備えて、実行委員会よりロゴとマークの募集がかかっています(=北海道新聞)。「SAPPOROショートフェスト」「SAPPORO SHORT FEST」の両方を応募してみよう。A4横サイズに1枚ずつデザイン。誰でも応募できるというし、最優秀になれば10万円+永久フリーパスだって。

 ※2005年12月28日追記:SAPPOROショートフェスト実行委員会事務局よりお問い合わせいただきました。正式名称:「札幌国際短編映画祭」、通称:「SAPPOROショートフェスト」となる模様です。「SAPPOROショートフェスト」及び「SAPPORO SHORT FEST」の、「国際短編映画祭にふさわしく、おしゃれで楽しいロゴとマーク」の募集についてですが、「ロゴは日本語、英語両方、またマークはカラー」で募集しているとのこと。ちょっと紛らわしいけれど、これが正解だとのことです。さ、早速応募ですね?詳しくは公式サイトをご覧アレ。

 ※2006年9月5日追記:いよいよ9月6日開幕10日閉幕の第一回札幌国際短編映画祭。期間中国内外の97本を上映する予定です。グランプリについては、個人作品部門、監督部門の2部門でそれぞれ選出されます。また、期間中、短編作品フィルムマーケットという日本でははじめての取り組みも実施されます。

 ※2006年9月9日追記:第1回目のグランプリが決定しました。作品部門のグランプリは「メカニカル」(オーストラリア)というコメディー。監督・制作者部門のグランプリはダニエル・マロイ監督(イギリス)。

 ※2006年9月12日追記:実行委員会によると、今回の第1回目はメイン会場の札幌東宝プラザで7200人、第2会場のシアターキノでも520人と、予想を上回る入場者数を記録したと発表しました。

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