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ふるさと銀河線代替バス

 2006年4月21日に廃止される予定の北海道ちほく高原鉄道株式会社のふるさと銀河線。廃止後に導入されるバス新路線ダイヤがほぼ完成したとのニュースがありました。今日13日に会議が開かれています。27日に最終決定との事。(北海道新聞) 着実に廃止実行へ近づいてきていますね。

 代替バスを運行するのは、北見市の「北海道北見バス」、及び帯広市の「十勝バス」の2社ということで、10月19日にすでに決まっています。毎日交通は十勝バスとの共同運行を希望していたそうですが、3社の過去の経営状況や実績・事故記録などを検討し、最終的に上記2社になっています。またその際、ダイヤの案も提示されていた模様です。

 ダイヤ案は北海道運輸局のサイトにも掲載されているのですが、まとめると以下のようになりそうです。ほとんどの区間で便数がふるさと銀河線よりも増加すると見込まれています。また、全区間通しての運行はなく、陸別で乗り換えが必要となります。さらに、運賃もふるさと銀河線よりもけっこうアップします。路線バス自体存在しなかった陸別町にもバス路線が誕生することになります。

1.帯広~(池田)~(足寄)~陸別(十勝バス担当)
……平日本数:帯広発9本、陸別発9本。
※現在運行中の区間として足寄線(帯広~池田~足寄)あり。
※陸別~足寄間は現在も路線バス運行なしの状況(銀河線依存)。
※ふるさと銀河線ダイヤでは、池田~足寄で8往復、足寄~陸別で7往復。

2.陸別~(置戸)~(訓子府)~北見(北見バス担当)
……平日本数:陸別発7本、北見発7本。当初案は陸別発8、置戸発6。
※陸別~置戸(北光[西町])間は現在も路線バス運行なしの状況(銀河線依存)。
※ふるさと銀河線ダイヤでは、陸別~置戸で6往復、置戸~北見で11.5往復。

3.置戸~(訓子府)~北見(北見バス担当)
……平日本数:置戸発4本、北見発5本。当初案は置戸発3、北見発6。
※2番の陸別方面のバスも含めると、置戸~北見間は11.5往復になる。
※現在運行中の区間として訓子府線(末広~北見)、勝山線(勝山~置戸~北見)、上常呂線(上常呂~北見)あり。
※現在運行中の訓子府線(末広~北見)を8往復→4往復に変更予定。
※ふるさと銀河線ダイヤでは、置戸~北見で11.5往復と銀河線内で最大。

→ ふるさと銀河線特集はこちら

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