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シーサイドパーク広尾3施設閉鎖

 旭川市旭山動物園は大人気でお客さんの入りも上々。記録も更新し続ける勢いです。メルマガにも書いたのですが、本日11月2日は市民感謝特別開園無料開放日となっており、知っている人は行けたのですが、知っていましたか?11月3日より冬季開園となり、時間延長&入園料金もアップとなります(夏季と同じ)。その11月3日、快調の旭山動物園と対照をなすのは?

 十勝管内南部に位置し、十勝港を擁する広尾町。町随一の観光名所がひとつ、2005年11月3日を持って閉鎖となってしまうことに。その施設とは、 「シーサイドパーク広尾」。まぁあとは広尾には「サンタランド」があるけど……。(=かちまい)

 この施設は十勝管内で唯一の水族館と遊園地・キャンプ場が一緒にあるテーマパーク。遊園地、海洋水族科学館(水族館)、海洋博物館・海の館、水産動物科学館、郷土文化保存伝習館がメインで、キャンプ場なども含めて17施設となっていました。閉鎖するのは遊園地、水族館、海獣館のみだけれども、メインが消滅することに。28日~閉鎖日までは無料となっています。

 「ひろお水族館」は、本館(150種類展示)と海獣館(トドやアザラシやアシカ)、ラッコ館で構成。国内最大級のニシン回遊水槽など目白押し。大人800円。 「遊園地」には、観覧車やメリーゴーランド、ゴーカートはじめお子様たちの喜びそうな遊具がいっぱい。

 歴史についてですが、開業は26年前の1980年5月3日のこと。開町110年とされる1978年に提案がなされ、最初に完成していた水族館、遊園地などをもってオープン。残りの施設がその後順次完成していきました。

 大きな転機となったのが1988年の「十勝海洋博覧会」開催。ちょうど開町120周年と呼ばれるときでした。これにより、開園当時の倍のお客さんが来園することになり大盛況。しかしその後次第にお客さんが減少し続け、最近5年で3割以上も減少したとか。

 主な年の入場者数推移は以下の通り。
 1980年初年度:20万人
 1988年海洋博:40万人(過去最高記録)
 2003年:3万6千人(すごい激減ぶり)

 ひろお水族館サイトはこちら(サイトも閉鎖予定)

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