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JR北海道06ダイヤ改正、張碓駅など終了

 JRは、12月22日に2006年度のダイヤ改正を発表しました。2006年3月18日より新しい列車運行ダイヤとなります。今回これを取り上げたのは、幾つかの駅が営業終了となることや、定期運行がなくなる特急があるためです。

 大きく分けて、今回のダイヤ改正では函館駅の本州方面との接続に、まずひとつ力点が置かれているようです。函館~青森方面・八戸を往復する特急「スーパー白鳥」の大幅増発(といっても特急白鳥が減るのですが……)・編成数変更・所要時間短縮と、特急「スーパー北斗」との接続も増えるようです。

 別の点として、札幌~旭川間のL特急も対策がなされるそうです。朝と晩にL特急「ライラック」「スーパーホワイトアロー」で増発があるとのこと。特にL特急「スーパーホワイトアロー」に31号以上34号までが新たに誕生します。朝のライラック1号とスーパーホワイトアロー3号の旭川到着時刻はたった4分差というダイヤに。

 深夜(寝台)特急の動きとして、札幌~網走の特急「オホーツク」9号、10号が、さらには札幌~稚内の特急「利尻」が、それぞれ繁忙期の季節運行となることも大きな変更点。つまり定期運行ではなくなるということ。これにより、道内発かつ道内着の定期深夜特急は「まりも」だけに。また、寝台特急「日本海」が道内から姿を消します。

 以前にも発表があった(以前の記事はこちら)道内全面禁煙化の動きですが、これがいよいよ導入されます。道内発で道内着のすべての列車が該当しますが、道外発着の列車では唯一、急行「はまなす」のみ禁煙となります。

 そして、道内の7駅が営業終了というか廃駅になるとのこと。JR函館本線の普通じゃ入れない駅で有名な「(臨)張碓駅(小樽市)」、JR札沼線「中徳富駅(空知管内新十津川町)」、JR宗谷本線の冬季休業「(臨)智東駅(名寄市)」、「南下沼駅(留萌管内幌延町)」、JR石北本線「新栄野駅(網走管内遠軽町)」、JR留萌本線「東幌糠駅(留萌市)」、JR室蘭本線「旭浜駅(渡島管内長万部町)」の7つ。それに加えて津軽海峡線の海底駅の一つ「吉岡海底駅」も臨時列車以外停車しなくなりますので行きづらくなります。

JR北海道プレスリリースはこちら(PDFファイルです注意)

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