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駒大苫小牧と白樺学園が2006甲子園へ!!

 第88回全国高校野球選手権の北・北海道大会と南・北海道大会がそれぞれ終了しました。2006年夏の甲子園へは、北海道から2校、北・北海道大会を制した白樺学園(十勝支部・十勝管内芽室町)、及び、南・北海道大会を制した駒大苫小牧(室蘭支部・苫小牧市)が出場します(=北海道新聞)。

 まず先に決まった北・北海道大会制覇は白樺学園。22日に決勝戦が行われ、昨年に引き続き決勝へ勝ち進んだ遠軽高校を9-1と圧勝して決めました。白樺としては甲子園初出場となります。
初戦、奈井江商業(北空知)に9-2、
続いて、帯広工業(十勝)に5-3、
準決勝、釧路江南(釧根)に6-4、
そして決勝、遠軽(北見)に9-1。

 南・北海道大会には日本一2連覇の駒大苫小牧がいるトーナメント。大方の予想通り頂点にたちました。25日に決勝が行われ、札幌光星を11-1で下して、4年連続6度目、南・北海道大会史上初の4連覇達成で、甲子園出場を決めました。また、公式戦連勝記録がなんと44連勝という記録も更新中です。南・北海道大会中はわずかに1失点のみ。
初戦、夕張(南空知)に10-0、
続いて、北海道栄(室蘭)に7-0、
準決勝、北照(小樽)に3-0、
そして決勝、札幌光星(札幌)に11-1。

 白樺学園(北・北海道代表)、駒大苫小牧(南・北海道代表)。8月6日開幕の夏の甲子園で、どこまで快進撃を続けるか楽しみです。

→ 駒大苫小牧甲子園連覇の軌跡


甲子園組み合わせ
 第88回全国高校野球選手権大会(甲子園)の組み合わせが決まりました。勝ち進んだ場合の対戦相手です。準々決勝以降は未定です。
●南北海道代表・駒大苫小牧:
 2回戦・8/10(木)・14:30- 第5日第3試合
   VS (山口県)南陽工業 (5-3勝利!)
 3回戦・8/15(火)・8:30- 第10日第1試合
   VS (青森県)青森山田 (10-9逆転勝利!8強入り!)
 準々決勝・8/17(木)・11:00- 第12日第1試合
   VS (兵庫県)東洋大姫路 (5-4逆転勝利!4強入り!)
 準決勝・8/19(土)・11:00- 第14日第1試合
   VS (和歌山県)智弁和歌山 (7-4決勝進出!!)
 決勝・8/20(日)・13:00- 第15日
   VS (西東京)早稲田実業 (1-1延15回引き分け再試合)
 決勝(再試合)・8/21(月)・13:00- 第16日
   VS (西東京)早稲田実業 (3-4準優勝!!)
●北北海道代表・白樺学園:
 1回戦・8/6(日)・10:20- 第1日第1試合
   VS (高知県)高知商業 1回戦敗退決定(7-10)

 もし、駒大苫小牧が優勝すると、73年ぶり史上2校目、戦後初となる3連覇達成というこれまた大記録を打ち立てることになります。期待したいところです。

※2006年8月15日更新:今年の駒大苫小牧は弱い?初戦、5-3と勝ったもののエースピッチャーの田中投手があまり調子がよくなかった……。2戦目には彼を先発からはずすという監督の思い切った采配。結果は……なんと前半に6点差を追う展開に。そこから追い上げて8-8の同点に追いつき、8-9となった9回の裏、ホームランなどでサヨナラ勝ち、大逆転勝利をおさめました。こんなふうにはらはらどきどきさせるのが駒苫。強豪青森山田を下した、これぞ王者の貫禄。やはり強いのでは?駒大苫小牧は3連覇まであと3勝。

※2006年8月17日更新: 準々決勝。駒大苫小牧は4強になりました。三連覇となる優勝まではあと2勝ですが、果たして??今年は苦戦しています。危ない……。準々決勝ではまたまた4-0と、4点リードされるという展開でしたが、同点、勝ち越し点をたてつづけにあげ、それ以上失点することもなく終了しました。

※2006年8月19日更新: 準決勝。駒大苫小牧はV3へ王手となる決勝進出を決めました。スコアは7-4。1回裏で4点を入れて、一時追いつかれそうになりましたが、これが試合をほぼ決定付けました。明日20日はいよいよ決勝。歴史的瞬間になるか、それとも準優勝に終わるか……?道民としてはもちろん優勝、V3を願うのみですね。

※2006年8月20日更新: 前代未聞?決勝戦はちょうど1年前2005年8月20日の連覇と同日でしたが、約3時間半の試合でも決着つかず、15回を終えて引き分け、規定により再試合となりました。得点は8回に両チームとも得点を入れて1-1。37年ぶり2度目という決勝戦の引き分け。明日21日(第16日)13:00からの決勝戦再試合で決着するでしょう。月曜日、仕事や学校に集中できるのか、道民。

※2006年8月21日更新: 37年ぶりに再試合となった決勝戦。早稲田実業が試合早々から得点を入れ、終盤には3点差に。あとがない9回表の攻撃で、駒大苫小牧は2ランホームランをあげるものの、及ばず、1点差の4-3で涙をのんだ試合となりました。3連覇はならなかったものの、3年連続決勝進出で準優勝。これは胸をはっていい結果でしょう。よくねばった。決勝戦と再試合、両チームとも歴史に残る名試合をしてくれた……。それだけでも満足です。ちなみにこれにより駒大苫小牧の記録的連勝はここでストップしました。

→ 駒大苫小牧甲子園連覇の軌跡まとめ(2004~2006)

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