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岩見沢市カントリーサイン新調!バラのデザインに

編集部
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 岩見沢市のカントリーサインの付け替えが2012年3月19日始まった。街のイメージに合わなくなったばんえい競馬の旧デザインに代わって、バラのイラストが描かれたものになる。

 道内の主要道路の市町村境界線上に設置されているカントリーサイン。道内各市町村の街のイメージをイラスト化しデザインしている。道内には179市町村あるため、179のデザインが存在する。

 岩見沢市のカントリーサインのデザインは長らく、ばんえい競馬が街のシンボル的存在だった。市内日の出町に岩見沢競馬場はあるが、2006年度でばんえい競馬が撤退したため、現在は使用されていない。

旧デザイン
岩見沢市カントリーサイン新調!バラのデザインに

 そのばんえい競馬は長く岩見沢市のイメージの一つとして定着してきた。カントリーサインもばんえい競馬のイラストだった。しかし、ばんえい競馬がない今、そのカントリーサインは街のイメージとしては適さない。

 そこで、岩見沢市のカントリーサインを新デザインにする作業が進められてきた。北海道教育大学の准教授が監修したデザインは、岩見沢市の花であるバラをメインにしたもので、3候補が提案された。2011年10月に市民アンケートを実施し、1月中に最終デザインが決定した。

 新カントリーサインはまず、2012年3月19日に国道12号線(幌向・岡山)・234号線(栗丘)の合計3カ所にて付け替えが行われ、3月26日に道央自動車道、4月以降に主要道道で順次変更が行われていく。

 カントリーサインのデザイン変更は、2004年12月に始まった平成市町村合併で相次いだ。2009年10月に上湧別町と湧別町が合併し湧別町が発足した際、チューリップと牛を取り入れたデザインに変更して以来となる。

 ちなみに、今回の岩見沢市のような合併要因以外でのデザイン変更としては、最近では、休止されたフェリーの図柄を外してキャラクターたら丸を入れたものに変更した岩内町(2009年)があるが、他はあまり例がない。街を象徴するようなものがなくなってしまったとき、カントリーサインを変更する場合があるという好例である。

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