"> ">オホーツク・宗谷・根室地方で暴風雪、通行止め相次ぎ各地で陸の孤島化 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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オホーツク・宗谷・根室地方で暴風雪、通行止め相次ぎ各地で陸の孤島化

編集部
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【稚内市・網走市・北見市・紋別市・富良野市・湧別町・中標津町】2013年3月2日、道内各地を暴風雪が襲い、交通網が寸断されたり、身動きが取れなくなるなど各地で被害が続出した。稚内市や紋別市、網走市は周辺国道・道道がほぼ通行止めとなり陸の孤島と化し、JR函館本線手稲~小樽間では高波により列車がすべて運転見合わせとなった。(写真はゆーき@Ax0ww、画像は北海道開発局通行止め情報) )

オホーツク海側と宗谷地方では、荒れた天気で吹雪となり、稚内市では3月としては過去最大となる最大瞬間風速34.1mを記録した。

暴風雪の影響で、宗谷地方・オホーツク地方・根室地方の平野部を中心に交通網が寸断された。JR石北本線、宗谷本線、釧網本線は運休、国道や道道も通行止めとなり、移動手段がほぼなくなった。網走市と北見市を結ぶ39号線では相当数の車両が何時間も立ち往生し大渋滞、通行止めとなったほか、北見市、紋別市や大空町など各地で玉突き事故も多発した。小清水町では約200人が道の駅に避難、各地のコンビニエンスストアや集会所に足止めとなっている人も多かったという。こうした中、湧別町では車が雪に埋まり男性が死亡、中標津町では一家4人が車中で一酸化炭素中毒で死亡、若い女性が倒れ低体温症で死亡するなど、北見市・網走市・富良野市・中標津町・湧別町で合計9人が死亡する結果となった。

オホーツク・宗谷・根室地方で暴風雪、通行止め相次ぎ各地で陸の孤島化 暴風雪の影響で、網走市内の一部を始め周辺地域では一時停電となった。斜里町で開催されている知床オーロラファンタジーは中止、予定されていたライブ演奏は翌日に延期となった。網走・北見・紋別地方では引き続き3日まで暴風雪による影響に注意が必要とされる。

一方、道央地方でも交通に乱れが出た。JR北海道は、小樽地方の海岸で高波が発生し、函館本線手稲~小樽間で運転を見合わせた。なお、翌日午前中までは運転見合わせの予定。これにより、2日はダイヤが乱れ、3日まで続く見通し。津軽海峡線木古内~青森間でも同様に午前中までは運転を見合わせる。

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