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『ずーしーほっきー』の全容がついに明らかに!「利用の手引」公開始まる

千葉美奈子
Written by 千葉美奈子

『ずーしーほっきー』の全容がついに明らかに!「利用の手引」公開始まる 【北斗市】2016年3月の北海道新幹線開業に向けて地元を盛り上げていくために誕生した、北斗市公認キャラクター『ずーしーほっきー』。北斗市の特産であるほっき貝と米『ふっくりんこ』をモチーフとした、四足歩行するほっきずしの生き物です。2013年春から秋にかけて、北斗市と公立はこだて未来大学の協働プロジェクトチームによって、考案・作成が進められました。昨年2013年11月のキャラクター決定時にも紹介したように、その独特の風貌とつかみどころのない雰囲気はインパクトが強く、全国からも注目を集めています。

そのずーしーほっきーの全容が明らかになる『北斗市公認キャラクター ずーしーほっきー利用の手引』が2014年1月21日に公開されました。個人による非営利活動においては申請なしで無料でキャラクターを使用できるなど、ずーしーほっきーが全国に広く羽ばたいていくための扉が開かれました(事業活動に利用する場合は申請が必要です)。

ずーしーほっきー利用の手引

「北斗市公認キャラクター ずーしーほっきー利用の手引」では、

・キャラクター作成の目的やキャラクター設定
・利用上の注意
・利用申請について、申請の仕方
・利用できるデザインや色指定

などについてまとめられています。 利用できる画像は36種類。「座る」「あぐら」「見上げる」「泳ぐ」「立っている姿」「こっち見んな」「ドドドドド」「走り」「歩き」「四足歩行」「喜/怒/哀/楽」「げっそりVer」、そしてまさに寿司になっている姿など、動きや表情のバリエーションも豊富です。

▼応用「こっち見んな」、「ドドドドド」
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▼表情「怒り」、目が定点「立ち正面」
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▼歩行走行「歩き」、「四足歩行」
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ずーしーほっきー誕生の過程、公式Facebookページも開設!

「ずーしーほっきーのできるまで」では、キャラクター作りにおける、プロジェクトメンバーたちの苦心や、地元の魅力発見のために訪れた各所の人々との交流などを紹介。名所や特産品などへの思いから様々なアイデアが出される中、『ずーしーほっきー』という存在ができあがっていった過程を見ることができます。

また、公式Facebookページも、利用の手引き公開と同時にスタートしました。

市の担当者『「ずーしーほっきー」を広く使っていただきたい』

不思議なもので、最初正直言って「ちょっと不気味……」と思ってしまった「ずーしーほっきー」でしたが、様々な表情やポーズを見たり、誕生するまでにそこに関わった方々の苦心を読んでいるうちに、「結構かわいい……」という感情が沸いてきたのには驚きました。「ずーしーほっきー」の口癖「ホキホキ」をつぶやいてみたり。これが愛着というものなのですね。

北斗市は、旧上磯町と旧大野町が合併して2006年2月にスタートした市。北斗市企画財政課は、「まだまだ知名度が低い市なので、『ずーしーほっきー』というキャラクターをなるべく広く使っていただくことで、北海道新幹線の駅ができる北斗市の知名度を全国的に上げていきたい」と話しています。

2014年春からは、北斗市内外のイベントで、着ぐるみの「ずーしーほっきー」が活動し始めるとのこと。北海道新幹線開業に向けて、地元をさらに盛り上げ、全国にPRしていくという大きな使命を担った「ずーしーほっきー」。今後の活躍が注目されます。(※画像は北斗市提供)

筆者について

千葉美奈子

千葉美奈子

東京都出身。2012年夏から函館市在住。乳幼児と保護者向けイベントの講師業のほか、総合情報サイト『All About』の乳児育児・絵本ガイド。自身も子育て現役中。初めての北海道生活、函館の空の表情の豊かさは、長年かかって築かれてきた価値観・人生観に大きな影響を与えたようです。道南地方の個性的な魅力に触れるたびに幸せな気持ちに。趣味は料理、パン作り、野球観戦。