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かわいい癒し系お父さん「ねばるんだお父さん」が人気上昇中!

千葉美奈子
Written by 千葉美奈子

かわいい癒し系お父さん「ねばるんだお父さん」が人気上昇中! 【七飯町】男爵いもの発祥地・七飯町の男爵いもと、函館名物のがごめ昆布がコラボしたじゃがいも加工食品『がごめ男爵~ねばるんだお父さん~』の人気が上昇中です。

パッケージに目と口をあしらった、少なめの髪がある雪だるま!?という風貌の『ねばるんだお父さん』。外見も目を引きますが、薄くなった髪が風に吹かれてつらそうな表情のお父さんのキャラクターは、大きなインパクト!

▼何とも癒される表情。▼右:こんなお父さんをイメージしています
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高瀬社長のユニークな発想で誕生

▼写真:「たかせ」の高瀬社長と「Foodkan」の小田チーフ

かわいい癒し系お父さん「ねばるんだお父さん」が人気上昇中! 産みの親は、観光用土産品の企画・販売をする会社『たかせ』(七飯町)の高瀬宣夫社長。男爵いもと粘りが特徴のがごめ昆布のコラボを考えた時に、この商品の原案と髪が薄くなった世代のお父さんたちを励まそうというユニークな発想が浮かんだという高瀬さん。がごめ昆布研究の第一人者である北海道大学大学院水産学部の安井肇教授に相談し、産学官連携で開発したものです。

土産ショップでは若い女性や修学旅行生に人気

函館駅構内の道南産品アンテナショップ『Foodkan』(フードカン)のチーフ・小田希和さんは「お店で一番人気の売れっ子父さんです!何よりかわいさがポイントのようです」。観光客からの人気が特徴で、若い女性や修学旅行の学生などが、店内で目を留め、買っていくケースが多いそうです。

かわいい癒し系お父さん「ねばるんだお父さん」が人気上昇中! 味わってみると……。 当然なのですが、パッケージから出ると「お父さん」のかわいい表情が消えてしまうのが寂しいほど。開封するとフワッと漂う昆布の香り。味はいたってシンプルな塩味。男爵いものしっかりとした味とホクホクした食感が生きていて、おやつにもおつまみにもオススメできます。

「がごめ昆布を色々な形で味わってほしい」-高瀬社長の想い

「がごめ昆布のかかり方で、全部少しずつ表情が違うんだ」と目を細める高瀬さん。『たかせ』では、がごめ昆布を使ったいかめしやコンニャクも販売。「真昆布の成長を妨げることから、かつてはクズ扱いされていたがごめ昆布が、安井教授の研究によって函館の名物商品になった。がごめ昆布を広く色々な形で味わってほしい」と話しています。

『ねばるんだお父さん』は、『たかせ』のホームページで注文を受け付けるほか、『Foodkan』のほかには、がごめ昆布商品を扱う『ねばねば本舗』(函館市若松町)や、『道の駅 縄文ロマン南かやべ』(函館市臼尻町)で購入することができます。

有限会社『たかせ』
道南産品アンテナショップ『Foodkan』(フードカン)

筆者について

千葉美奈子

千葉美奈子

東京都出身。2012年夏から函館市在住。乳幼児と保護者向けイベントの講師業のほか、総合情報サイト『All About』の乳児育児・絵本ガイド。自身も子育て現役中。初めての北海道生活、函館の空の表情の豊かさは、長年かかって築かれてきた価値観・人生観に大きな影響を与えたようです。道南地方の個性的な魅力に触れるたびに幸せな気持ちに。趣味は料理、パン作り、野球観戦。