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1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

千葉美奈子
Written by 千葉美奈子

1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

【函館市】 函館市の五稜郭が完成して、それまで現在の同市元町にあった函館奉行所が五稜郭内に移されたのが、1864年6月15日。それから丸150年を迎えた2014年6月15日に、五稜郭公園で記念式典や記念イベントが行われました(五稜郭築造150年祭実行委員会主催)。記念イベントでは、「ギネス世界記録(R)町おこしニッポン」に挑戦! 約1500人が手をつなぐという記録と、そこから「150」の人文字を作ることに挑みました。世界記録更新の様子をリポートします。

手つなぎ1026人の記録を更新!

「五稜郭築造150年祭実行委員会」の委員長は記録挑戦前に挨拶で、「五稜郭築造150年を、たくさんの市民でお祝いし、参加する人たちにも楽しんでもらいたいと思い、世界記録挑戦を企画した」と話しました。

これまでの手つなぎの世界記録は、1026人。これを超えれば新しい記録が作られますが、同実行委員会では、築造150年にちなみ、1500人による記録達成を目標にしました。大雨や強風など荒れ模様の天気の後の週末で、参加者数が確保できるか心配されていましたが、当日は曇り空の過ごしやすい天気。大勢が屋外で記録に達成するには、ほどよい陽気となりました。この日は同時に「ハコダテ幕末コスプレフェスティバル」も行われ、様々な衣装姿の参加者たちも世界記録挑戦会場に向かいました。

▼コスプレフェスティバルも同時開催
1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで
1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

▼五稜郭築造150年祭のマスコット「かくルン」も応援!
1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

参加者は1500人には達しませんでしたが、1479人が集結。「手のひらではなく手首をつなぎ合う」「つないだ状態を1分間維持する」などのルールや認定の方法が説明された後、リハーサルをへて、早速本番となりました。

認定者や地元の約40人のスタッフたちが、手をつないだ人たちの間を巡回し、審査。3回までチャレンジできる中、晴れて1回で、ギネス世界記録を更新。五稜郭築造150年祭実行委員会の委員長に認定証が授与されました。

▼1479人が手をつないだ瞬間(パノラマ写真)
1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

▼記録達成に喜びを表す参加者たち
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▼いよいよ公式認定員による結果発表!!
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▼実行委員長にさっそく授与された認定証
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芝生に浮き上がる「150」の人文字

続いて「150」の人文字づくりに挑戦。参加者たちは、受付時に渡された緑と白の帽子をかぶり、より文字がはっきり浮かび上がるように、白帽子の人たちは白い紙を頭上に掲げると、「150」の文字が浮かび上がりました。

▼1479人が150の人文字作り
1479人が手をつなぎ世界記録更新!五稜郭築造150年記念イベントで

世界記録達成と人文字の作成を果たした参加者たちからは、「うまくいかなかったらどうしようと緊張した」「想像以上に嬉しい気持ちを味わい、参加してよかった!」などの声が聞かれました。

その緊張を伝える静寂と、記録達成成功後の参加者たちの喜びを、動画から感じ取ってみて下さい。


『五稜郭築造150年祭』公式サイト

筆者について

千葉美奈子

千葉美奈子

東京都出身。2012年夏から函館市在住。乳幼児と保護者向けイベントの講師業のほか、総合情報サイト『All About』の乳児育児・絵本ガイド。自身も子育て現役中。初めての北海道生活、函館の空の表情の豊かさは、長年かかって築かれてきた価値観・人生観に大きな影響を与えたようです。道南地方の個性的な魅力に触れるたびに幸せな気持ちに。趣味は料理、パン作り、野球観戦。