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生花苗(おいかまない):難読地名


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・難易度 ★★★★☆
・読み方 せいかなえ?残念、おいかまない。
・由来と意味 アイヌ語「波が越えて入る」より。
・所在地 十勝管内大樹町生花苗
・用例 生花苗川、生花苗沼川、生花苗沼、生花苗原生花園、史跡旧生花 苗駅逓、生花苗神社、生花苗層(地質)、旧生花苗小学校(中学校)、 生花苗沼湿原、生花苗海浜草原
・備 考 生花苗は十勝管内の太平洋海岸に位置する地域である。花や苗と いう素敵な名前であるが、読み方は大変難しい。しかもその地域に ある沼である「生花苗沼」にいたってはオイカマナイトウと読む。 原生花園もあり、生花苗沼のほかにも、多数の海跡湖・砂州のある 湖沼があり、十勝海岸湖沼群と呼ばれる。近隣に晩成という地名が あることからもわかるとおり、晩成社、特に依田勉三がこの地域の 開拓を行ったことで知られる。現在では大樹町の北東部に位置する が、かつては大津村の区域であった。1913年から1946年まで続いた 史跡の生花苗駅逓は2003年の十勝沖地震で一部倒壊した。特に観光 地化されていないため一般に広く知られていないが、野鳥や花々が 多く、美しい風景が見られる。ここでとれるシジミは人気だ。


生花苗(おいかまない):難読地名
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編集部

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