知床は2010年で、2005年の世界自然遺産登録から5周年">
 知床は2010年で、2005年の世界自然遺産登録から5周年">知床登録5年・節目を迎えた羅臼町 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
トピックス

知床登録5年・節目を迎えた羅臼町


 知床は2010年で、2005年の世界自然遺産登録から5周年を迎えました。特に羅臼町にとっては特別な年ともなります。知床登録5周年のほかに、知床旅情誕生50周年、羅臼町110年、町制施行50年、知床横断道路開通30周年という、様々な節目の年を迎えるわけです。

 知床の世界自然遺産登録5周年。2005年7月17日に知床が国内3番目の世界自然遺産、道内初の世界遺産として登録されることになりましたが、それから数えて5周年というわけです。これは斜里町にとっても関係あるものです。

 知床横断道路開通30周年。1980年9月25日に、国道334号線の羅臼町湯の沢町と斜里町ウトロ間がはじめて直通の国道で結ばれた日です。それから数えて30周年です。

 知床旅情50周年。1960年7月17日にあの知床旅情が誕生しました。映画「地の涯に生きるもの」のロケ地となった羅臼町ですが、羅臼町民がエキストラとしても参加。最終日にその感謝の意もこめて「さらば羅臼よ」と題する曲が紹介されました。知床旅情として知られるご当地ソングの誕生です。

 羅臼町110年および町制施行50年。1901年9月に、標津外六ヶ村戸長(現在標津町)から分離して、植別村戸長役場が新設されました。羅臼町のはじまりといえる年です。1923年に二級町村制施行、1930年に羅臼村に改称し、1961年8月1日に町制施行し羅臼町となり、現代に至っています。

知床登録5周年記念イベント

 5周年でイベントが予定されています。以下の情報はすべて2010年のものです。6月12日・13日には、神奈川県横浜ランドマークホテルで、知床世界自然遺産登録5周年記念シンポジウム・知床観光物産展を開催。

 6月19日・20日には羅臼町で町制施行50年記念式典があり、花火大会などを実施。また、7月17日には知床旅情誕生50周年および世界自然遺産登録5周年を記念したイベントが羅臼町で開催されます。7・8月には、しおかぜ公園オホーツク老人像のライトアップや森繁久彌氏追悼展、森繁久彌氏偲ぶ会を実施。8月1日には加藤登紀子氏を招いた知床旅情誕生50周年セレモニーが行われます。

 知床羅臼町観光協会では、5周年記念として、全国から切手デザインを公募しました。7月17日に道の駅知床らうすで限定1000シートを発売することになっています。

 斜里町は2010年7月12日に知床自然大学構想づくり協議会を発足させ、2年がかりで知床自然大学を創設する取り組みを始めました。

AirBookmark

筆者について

編集部

編集部

北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。