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知床半島への交通アクセス、および、知床半島内の">知床へのアクセス – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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知床へのアクセス

編集部
Written by 編集部

知床半島への交通アクセス、および、知床半島内の交通アクセスをご紹介しています。知床半島には鉄道はなく、定期バスも本数が少なく不便です。そのため、バイク、マイカーやレンタカーで自由に行動できる交通手段が求められます。しかし、時間はあるので、ゆっくり時間をかけて回りたい、という方には、マイカーでなくとも路線バスなどで楽しめるでしょう。

マイカーで行く場合

主要都市間距離は、以下の通りです。いずれも可能な限り高速道路利用での計算で目安です。所要時間は休憩を入れておらず、スムーズに進んだ場合であり、これ以上かかりますので、1時間は余裕を持ちましょう。札幌からだと旭川回りで行くのが普通です。

札幌市発・旭川市経由
 斜里町ウトロ:424.3km・所要6:51
 羅臼町:452.4km・所要7:25
旭川市発・北見市経由
 斜里町ウトロ:284.6km・所要5:02
 羅臼町:312.7km・所要5:36
稚内市発・紋別市経由
 斜里町ウトロ:411km・所要7:32
 羅臼町:439.1km・所要8:06
北見市発
 斜里町ウトロ:124.5km・所要2:33
 羅臼町:152.6km・所要3:07
根室市発
 斜里町ウトロ:165.7km・所要3:12
 羅臼町:137.6km・所要2:38
釧路市発・中標津町経由
 斜里町ウトロ:191.3km・所要3:43
 羅臼町:163.2km・所要3:09
帯広市発・羅臼町は弟子屈町経由、ウトロは美幌町経由
 斜里町ウトロ:250.2km・所要4:47
 羅臼町:270.3km・所要5:01
苫小牧市発・旭川市経由
 斜里町ウトロ:468.5km・所要7:09
 羅臼町:496.6km・所要7:43
函館市発・旭川市経由
 斜里町ウトロ:710km・所要10:24
 羅臼町:738.1km・所要10:58

知床へのアクセス

都市間バスで行く場合

 札幌市からの都市間バスとしては、中継地の網走市まで行き、乗り換えて斜里町ウトロまで行く方法、直通で斜里町ウトロまで行く方法とがあります。ただし、斜里町ウトロにはレンタカー会社営業所はありませんので、バスで斜里町ウトロに行っても、路線バスなどに頼る必要があります。

「イーグルライナー号」(札幌~斜里町ウトロ間)
 夜行便含む1日2往復、所要5:45、完全予約制、片道8000円・往復15000円
 北海道中央バス・斜里バス共同運行
網走経由・網走発の高速バス(網走~斜里町ウトロ間)
 札幌~網走間「ドリーミントオホーツク号」
 網走から「知床エアポートライナー」利用で1時間40分
その他の都市間バス利用
 札幌市からは、釧路市、中標津町とを都市間バスが結びますが、その先は路線バスになりますので、不便です。

飛行機で行く場合

 最寄り空港は、女満別空港、根室中標津空港の2つがあります。斜里町ウトロに近いのが女満別空港、羅臼町に近いのが根室中標津空港です。女満別空港からはレンタカー、都市間バスも利用できますが、根室中標津空港からは都市間バスがありません。

女満別空港から斜里町ウトロ
 女満別空港~網走経由~斜里町ウトロの「知床エアポートライナー」があり、夏は2時間5分、冬季は2時間20分で結びます。
根室中標津空港から羅臼町
 阿寒バスの路線バスしかありません。釧路駅発7:20から15:45まで1日4本羅臼どまり。羅臼発6:40~16:50まで1日4本。6月中旬から10月中旬は羅臼からウトロまで1日4本運行しますが、羅臼で乗り換えが必要です。

JRで行く場合

 最寄駅は、釧網本線の知床斜里駅。斜里町ウトロには近いですが、羅臼町には遠いといえます。札幌からは網走まで特急オホーツクが1日4往復運行しており、その先は普通列車になりますが、本数が少なく不便かもしれません。網走から斜里町ウトロまで都市間バスという手もあります。一方、札幌から釧路まで特急スーパーおおぞらも運行していますが、そこから先は阿寒バスによる路線バスになります。

釧路駅~羅臼~斜里町ウトロ間路線バス
 阿寒バス運行。釧路駅発7:20から15:45まで1日4本羅臼どまり。羅臼発6:40~16:50まで1日4本。6月中旬から10月中旬は羅臼からウトロまで1日4本運行しますが、羅臼で乗り換えが必要です。
知床斜里駅~斜里町ウトロ間路線バス
 斜里バス運行、知床斜里発ウトロ温泉は8:10から18:10まで1日6本(うち4本は知床自然センターまで運行)。

路線バスでの知床内の移動

知床へのアクセス

 6月中旬から10月中旬は、路線バス(阿寒バス・斜里バス)が斜里町ウトロ~羅臼町間の国道334号線を運行しています。1日4往復です。羅臼町の市街地から相泊までは、阿寒バスの路線バスがあり、片道40分、1日2往復で不便です。途中の岩見橋詰行片道25分はけっこうあります。観光スポットの中で一番人気の知床五湖方面へは、別途シャトルバスが運行しています。

 シャトルバスは7月13日~9月20日の70日間限定で、それ以外は運行されません。また、マイカーで行くことのできない知床五湖~カムイワッカ湯の滝間を運行する唯一の交通手段であり、カムイワッカ湯の滝へ行くにはこれに乗るしかありません。

 駐車場は知床自然センターを利用します。岩尾別、知床五湖、カムイワッカ湯の滝に停車します。1日3往復は斜里バスターミナルまで運行する定期路線バスがありますが、それ以外の10往復(繁忙期は22往復)はウトロ温泉(繁忙期は半分が知床自然センター発着)~カムイワッカ湯の滝を結びます。片道53分、知床自然センターからは往復1180円、ウトロ温泉からは往復1800円。

知床へのアクセス
知床

コア・アソシエイツの「知床」といういたってシンプルな題名の本。早い話が2005ガイドブック。自然の尊さを知るたびに出ようと副題がつけられています。スポットマップつきで知床観光にはお役立ちの一冊になるはず。斜里町の知床八景と、羅臼町の知床羅臼八景という合計16の景勝地も網羅。北の国から2002遺言のロケ地となった羅臼町の探索しようというユニークな章もあって楽しめます。ほかにも飲食や宿泊・土産などを収録。必携ですね。

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