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むかわ町はししゃもの町。ししゃも漁や、ししゃもにあやかったいろんな名称">むかわ町ししゃもアラカルト – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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むかわ町ししゃもアラカルト


むかわ町はししゃもの町。ししゃも漁や、ししゃもにあやかったいろんな名称も含めて「ししゃもワード」を紹介してまいりましょう。

ししゃもはアイヌ語由来
ししゃもはアイヌ語の「スサム」に由来。読み方もアイヌ語に近いが、漢字もアイヌ語由来。柳葉魚と書くのは、アイヌ語の「スサム」のうち「スス」が柳、「ハム」が葉を意味します。飢えに苦しんだアイヌを哀れんだ神様が柳の葉を流し、ししゃもになったというアイヌの伝説もあります。

ししゃも漁期は40日間
北海道で主に行われる漁法である「ししゃもこぎ網漁業」は10月1日から12月10日までの連続40日以内と決められています。ししゃもの資源を保護するため、こうした規定がなされています。したがって、漁期は10月から12月初めまでの間になります。ちなみに2010年は10月2日に解禁になりましたので、連続40日を経た11月中旬までが漁期になります。

ししゃも荒れという言葉がある
主に昔からの漁師の間で使われる言葉。ししゃもが大量に河川に遡上する時期に起きる荒れ狂う海、荒れた天気のこと。

ししゃもイベントがいっぱい
「ししゃもあれとぴあ」はむかわ町観光協会などが主催するイベント。ししゃも鍋、ししゃも寿司などししゃも料理をふんだんに楽しむことができます。
ワーカム北海道自動車テストコース場では10月中旬ごろに「ししゃも駅伝」が開催されますが、その際にししゃもの屋台も登場します。
その他、アイヌのシシャモカムイノミという儀式が漁業前に行われます。10月に実施されます。

ししゃも打線
鵡川高等学校の野球部の打線を指す言葉。名物だからと適当に付けられたのではなく、むかわ町でししゃもの旬の季節になると、店頭にししゃもが隙間なくすだれ干しにされることから、切れ目ない気持ち良い打線。いつしかこう呼ばれるようになった。

ししゃも太鼓
1981年創設の保存会が伝承。特徴は、ししゃもが鵡川を遡上する様子をイメージした演奏。

ししゃも最中
ししゃもを使っているわけではないが、普通の粒あんの最中。外見がすだれ干しをイメージしているから。

柳葉魚サブレ
ケーキショップおのでらが販売するサブレ。ししゃもの形をしている銘菓。土産にでも。

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