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歩道のこんなところが危険!!

編集部
Written by 編集部

 雪がふかふかと積もったときはどうぞ普通に歩いてください。1人やっと通れる道では、向かいから人が来たら積極的によけてあげましょう。しかし、踏み固められていくと次第に車道ほどではないにしてもつるつるになってきます。滑ります。ふかふかの新雪がはじっこにあると思いますのでそこを歩くのも手です。

歩道のこんなところが危険!!  特に段差になっているところ、そしてちょっとでも坂になっているところは用心深く歩きます。坂になっているところは次第に敏感になってきます。「あ、あそこはちょっと斜めってる」とわかると注意して歩きます。

 何かにつかまって歩くというのもいいですが、かっこ悪いという人は、坂の下のほう、斜めになっている上のほうを歩くのではなく、下のほうを歩きましょう。上を歩くと、すべっていく確立が高いですが、坂の下は雪が積もっていなくて道路が見えているときもありますので安心です。

 マンションの影になる場所で、歩道に車が頻繁に乗り上げるような歩道があります。たとえば、マンションの下にコンビニが入っているようなところです。車がしょっちゅう駐停車、出入を繰り返すうちに、歩道の雪が磨き上げられ、ぴかぴかになり、通常の車道の路面とかわらなくなります。なおかつ日陰と来た……。こういう場所は要注意です。

横断歩道が一番危険!!

 歩くのは歩道ばかりではありません。道路も渡らなければいけないでしょう。ここが一番の注意どころです。信号待ちをしている車の前を渡るわけですから、運転手という観客が見ている目の前で転んで大恥をかかないようにしたいところです。その前に車道の路面状況も勉強しなければなりません

 ブラックアイスバーンと圧雪アイスバーンというものがありますが、ブラックアイスバーンとは黒い路面でぴかぴか光っている路面、つまり道路の上の水がそのまま凍っているような路面です。圧雪アイスバーンとは、雪道のようですが、ふわふわの雪がつもっているのではありません。押し固められたぴかぴかの白い道路です。こちらも滑ります。

 このほかにも、黒い路面でも白い路面でもないのですが、氷の厚い層になっている道路もあります。雪が降ったばかりというときには、こうした道路が、降ったばかりの雪の下に隠されていることが多々あります。氷の上にうっすらかぶっただけのさらさら雪ですので、靴の裏に新雪がくっついて、結局氷の上を滑って転ぶのと同じことになります。

 また、夕方5時6時になると冷え込んでいますので、足元に注意して歩くのですが、朝の9時、もしくは10時前後までは、油断しがちな時間帯。滑って転ぶ人が多いようです。また、気温にも注意が必要で、マイナス10度とかマイナス5度とかそういう寒いときは滑りにくいのです。

 零度からプラスの気温のときは解けてべちょべちょですのであまり滑って転ぶということはないかもしれません。逆にマイナス2度前後、これが一番滑りやすいということになります。なぜなら中途半端に凍っており、中途半端に解けているからです。「ぬれている氷はすべる」のです。

歩道橋も危険!!

 歩道橋がある場合はそれを利用しますが、階段部分にも雪がもっこりとつまさっているので、注意が必要です。なぜって、段が降りる方向に斜めに下がっているからです。気が緩むと、すべって、あっというまに歩道橋の下までかっこ悪い"滑り台"をしなければならなくなります。中には氷になっているときもあって、歩くだけですべることもありますので、手すりをしっかりつかみましょう

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