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10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう!

編集部
Written by 編集部

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう!

 2011年10月29日は北海道の高速道路の歴史上重要な日となりそうです。この日15:00、道東自動車道の夕張IC~占冠IC間が開通し、道央圏と十勝・道東圏が直結。両地域間が約3時間で結ばれるため、アクセスが格段に向上します。たとえば、朝7:00に札幌を出発すれば10:00から6時間以上は観光を楽しめます。ドライブがてら、十勝に行ってみるのはいかがでしょうか。

道東道沿線のオススメ紹介(11月)

10月29日に開通する道東道ですが、10月や11月3日で冬季休業に入るスポットも多いため、ガーデンなど十勝らしい観光地に行くことは難しそうですが、道東道沿線でこれからの時期でも行けそうな場所をピックアップ。グルメスイーツをメインに据えてスケジュールを組んでみるのがよいでしょう。

[芽室町] 新嵐山スカイパーク展望台

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:芽室IC
芽室町市街地から南へ約12km、車で約15分の位置の高台標高320mにあるログハウス風の展望台。パッチワークの十勝平原を360度一望できる絶景展望台の一つである。晴れれば雌阿寒岳、大雪系、日高山脈を望める。夜には満天の星空、帯広市街地の夜景を遠くに見れる。

[音更町] 十勝牧場・白樺並木

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
中でも特に有名なのは十勝牧場の白樺並木であろう。約1.3km続く白樺のトンネル道であるが、映画のロケ地に使われたことから一躍有名になった。夏季は緑の葉をつけた白樺並木、冬季には樹氷が見られることもある。季節を問わず楽しめる名所と言えるだろう。

[音更町] 十勝が丘公園・十勝が丘展望台

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
道内最大の花時計ハナックが目玉の「十勝が丘公園」および「十勝が丘展望台」も付近にある。展望台からは十勝平野を一望できる絶景スポットとして知られる。また、十勝が丘公園では毎年冬季にイルミネーションイベント「彩凛華」が開催され人気を呼ぶ。

[音更町] 十勝川温泉・足湯

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
音更町南部の十勝川沿いにある1900年開湯の温泉街。世界的に希少なモール温泉で有名だ。十勝川温泉は道内有数の温泉であり、年間50万人以上が訪れる。温泉施設等は約14施設ある。十勝川温泉観光ガイドセンター南側には足湯が無料開放されている。

[池田町] ワイン城・DCTgardenIKEDA

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:池田IC
小高い丘の上にあるお城の外観の建物。ワイン製造工程を無料で見学できるほか、ショッピングエリアでは十勝ワイン、物産品を販売する。麓にはドリームズカムトゥルーの記念館「DCTgardenIKEDA」があるのでついでに寄って行くのも良いだろう。

[音更町] 柳月スイートピア・ガーデン

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
十勝のスイーツスポットと言えばここ!というくらい有名で人気なスポット。十勝二大製菓の一つ「柳月」のショップであり、様々なスイーツを味わうことができるほか、お土産もここで購入できるだろう。音更帯広IC近くに位置する。

[帯広市] 六花亭本店

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
十勝二大製菓の一つ「六花亭」の本店と西3条店には、ここでしか販売していない「サクサクパイ」がある。賞味期限が3時間で、すぐ食べないとサクサクがなくなってしまう。マルセイバターサンドもいいけど、六花亭のお菓子をいろいろ楽しむのもありだろう。

[帯広市] カレーショップ・インデアン

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:音更帯広IC
帯広のグルメと言えば豚丼が有名だが、隠れた名物としては「インデアンカレー」が人気。人気No1のカレーは仔牛の肉に様々なスパイスを加えてまろやかさとさらりとした辛さが特徴のカレー(399円)。十勝産のロース肉を揚げたカツカレー、シーフードカレーも人気である。

[帯広市] ジンギスカン白樺

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう! 最寄IC:幸福IC
帯広の隠れたグルメのもう一つはジンギスカンの「白樺」。創業が昭和32年という老舗のジンギスカン屋である。本店は帯広市南部の郊外になるが、知る人ぞ知る生ラムジンギスカンの名店としてその名を馳せている。(帯広市清川町西2-126)

10/29道東道・夕張IC~占冠IC間開通について

10/29直結!道東道で十勝にドライブに行こう!  10月29日15:00に開通するのは、道東自動車道夕張IC~占冠IC間。間には、むかわ穂別ICが含まれ、夕張IC~むかわ穂別IC間14.4km、むかわ穂別IC~占冠IC間20.1km、合計34.5kmが供用開始区間です。同時に、追分町IC~夕張IC間に、道内高速道路では初となる「太陽光発電システム」を試行採用した「由仁PA」も同日9:00オープンします。

 この開通により、道東自動車道の飛び地が解消され、道央圏から十勝へは高速道路一本で行くことが可能になります。従来は日勝峠・狩勝峠が主要ルートでしたが、道東道という新たなルートが開設され、札幌~帯広間の所要時間は30分ほど短縮され、最短約3時間で結ばれることになります。札幌南IC~音更帯広IC間の普通車通常料金は4250円、千歳IC~音更帯広IC間は3900円です。

主要IC~音更帯広ICまでの通常料金
小樽IC :軽4400、普5450、中6300、大8450、特13900
札幌南IC:軽3450、普4250、中5000、大6700、特11050
千歳IC :軽3150、普3900、中4550、大6150、特10150
苫小牧東IC:軽3350、普4150、中4850、大6500、特10750
室蘭IC :軽4450、普5500、中6550、大8800、特14600
落部IC :軽6250、普7750、中9200、大12450、特20700
千歳東IC:軽2900、普3550、中4150、大5550、特9200
夕張IC :軽2350、普2850、中3350、大4450、特7300

 一方で、注意すべき点としては、採算性により、道東道にガソリンスタンドを併設するSA・PAがないということ。道央自動車道と接続する千歳恵庭ジャンクションを起点とすると、帯広ジャンクションまで145km、本別ジャンクションまで191km、浦幌ICまで201kmと長大距離を誇るものの、道東道にある5か所のSA・PA(キウスPA、由仁PA、占冠PA、十勝平原SA、長流枝PA)いずれにもガソリンスタンドがありません。一番近くて北広島市にある道央自動車道・輪厚PAになるため、道東道に入る前に満タンにしておくことは必須と言えそうです。

道東道直結に伴う様々なサービス・特典

開通記念プレゼントキャンペーン実施
応募期間:10月29日(土)~12月28日(水)(当日消印有効)
プレゼント:抽選で700名様に素敵なプレゼントが当たります。A賞「ETC車載器(アンテナ分離型)」または地元特産品など、B賞「旅行ギフト券(5,000円分)」または地元特産品など。
応募方法:以下のいずれかの方法で応募。(1)道東道夕張IC~占冠IC間を利用した領収書または利用証明書、(2)道東道沿線の指定市町村内で1,000円以上の商品等購入や施設利用の領収書・レシート、(3)キャンペーンアンケート回答

― NEXCO東日本北海道支社

ドラ割『夕張・むかわ・占冠 立寄りパス』
夕張IC、むかわ穂別IC、占冠IC、トマムICの4ICのいずれかで一旦降りて載り直したとしても、通しで通行する料金と同額で高速道路を利用できるという特典。通常途中で降りると料金が高くなりますが、この4ICに限っては2011年10月29日~12月25日までの間の土日祝日および11/4であれば、50~400円割引が適用されます。また、夕張市・むかわ町・占冠村内にある計28箇所の優待施設で「夕張・むかわ・占冠立寄りパス」で割引が受けられるほか、対象者およびアンケート回答者はプレゼントの抽選に参加可能。条件としては、出発ICと到着ICは道央道札幌南IC以南・日高道沼ノ端西IC・道東道各ICであること、Uターン利用禁止(同一方向で利用)、普通車・軽自動車でETC利用、インターネット事前申込必須

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