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上空から見たら北海道だった!北海道の形をした池・沼・島まとめ

誰もがわかる特徴的な形をしている北海道。そんな北海道の形をした池や沼や島が北海道内にあります。地上からだとわかりにくいかもしれませんが、航空写真や地図を見ると、実は北海道の形をしていた!という新たな発見も。そこで今回は、北海道内にある北海道の形をした池・沼・島などをご紹介します!

帯広市「帯広リバーサイドゴルフ場」跡

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帯広市市域北端を流れる十勝川。その河川敷に「帯広リバーサイドゴルフ場」があり、敷地内に北海道の形をした人工池「北海道in北海道」がありました。大きさは、東西に約65メートル。9番ホールがその南側にありました。

しかし、2016年8月に発生した台風10号の影響で十勝川が氾濫し、同ゴルフ場も水没、北海道の形をした調整池も消滅しました。さらに悲しいことに、運営する第三セクター、株式会社帯広緑化振興公社は、この台風の影響で同年10月に破産しました。

GoogleMapや国土地理院の地図ではまだその池の形を確認できますが、航空写真を見てみると、土砂に埋もれている北海道の形をかろうじて見ることができます。運営会社が破産していることから、復旧は絶望的と思われます。

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航空写真で見ると

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(国土地理院航空写真より)

岩見沢市「北海道グリーンランド」

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1986年、岩見沢市にオープンした遊園地「北海道グリーンランド」。園内には小さな池に日本地図をかたどった島が作られており、その中にはもちろん北海道の形もあります。房総半島あたりから日本地図の島に上陸でき、下北半島から北海道の亀田半島に橋が渡されています。

池のまわりを走る「開拓列車」のほか、日本地図の島の上に架けられた「サイクルモノレール」に乗ると、日本列島の島を見ることができますよ。池の全長は100メートル、日本列島は約125メートル、北海道は30メートルほどです。ちなみに、日本列島の西側を南に向けて横たわっています。

詳しくはこちらの記事も参照

滝川市「滝川東公園」

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(国土地理院航空写真より)

滝川市の住宅地東部、国道12号線バイパスとJR根室本線の交点付近に位置する「滝川東公園」、通称「海牛公園」では、1982年のオープン時に、最大75メートルほどの小さな池に北海道の形の島を造成。

この北海道には国後島や択捉島もしっかりと表現されているのが特徴です。渡島半島、根室、稚内の位置に計3本の橋が渡されており、北海道に上陸することも可能です。

タキカワカイギュウ発見のタイミングであったことから、恐竜時代をコンセプトに造成。現在でも恐竜のモニュメントが幾つか設置されています。

豊頃町「佐々田沼」

上空から見たら北海道だった!北海道の形をした池・沼・島まとめ

十勝管内豊頃町には、北海道の形をした自然の沼が存在します。それが佐々田沼。周囲約1.5㎞の沼で、JR根室本線豊頃駅の裏手にあります。

周辺は佐々田沼公園として整備されており、かつては冬季はスケートリンク場としても活用されていたと言いますが、現在はひっそりとした場所となっています。今回紹介している北海道の形シリーズでは、唯一自然にできた沼です。

詳しくはこちらの記事も参照

日高町「富川さるがわせせらぎ公園」

上空から見たら北海道だった!北海道の形をした池・沼・島まとめ
(国土地理院航空写真より)

最後にご紹介するのは、日高町を流れる沙流川河口近くにある「富川さるがわせせらぎ公園」。公園の西端には、東西約100メートルの北海道の形が描かれており、その中央には星形の噴水があります。

池や沼というわけではなく、北海道の形の淵を水が流れるようにしてある程度。あくまでかたどっただけの北海道地図なので、地上からだとその形に気づくのは難しいでしょう。なお、北方領土は国後島だけあります。

今回紹介したほかにも、釧路市阿寒のペンケトーを国道241号沿いの双湖台から見ると、ひし形の北海道に見えるなど、こじつけに近いところもあります。

ぜひ北海道地図で、今回ご紹介したところを見つけてみてくださいね!

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編集部

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北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。