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「小樽雪あかりの路」を、ちょっとツウに楽しむ2つの方法

山下愛未
Written by 山下愛未

【小樽市】 2014年2月7日(金)より始まった「小樽雪あかりの路」。 雪で作られたオブジェの中に、火が灯されたキャンドルたち。そのキャンドルの温かみが、街全体を幻想的に包み、冷え切った外の空気や、人々の心を温めてくれています。

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そんな「雪あかりの路」ですが、メインとなる小樽運河会場・手宮線会場以外にも、混雑することなくゆっくり観ることができ、さらには願い事が叶うといわれる縁起物がある会場を、ご存知でしたか?

北海道三大夜景とともに「小樽天狗山会場」

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小樽駅からバスに揺られること、約15分。そこから更にロープウェイに乗り、展望台へ向かいます(約4分)。メイン会場がオレンジ色で温かみある雰囲気なのに対し、こちらの会場は赤、青、緑といった原色が中心です。印象が変わりますね。

また、前方を見渡せば、広がる小樽市街の夜景。なんと、こちらの夜景は函館山(函館市)や藻岩山(札幌市)に並び、「北海道三大夜景」の一つとされています。

このように、夜景を片手に小樽雪あかりの路を楽しむことができる、とてもロマンチックな会場です。

「小樽雪あかりの路」を、ちょっとツウに楽しむ2つの方法 さらにロマンチック効果を高めてくれるのが、「願い事をかなえてくれる」縁起物! 山頂の、展望売店付近に「小樽天狗山神社」の文字が。境内に入ると、待ち構えていたのが「天狗」!「鼻なで天狗さん」という名称で、この鼻をなでると願い事が叶うといわれています。ブロンズ製で、高さ1m10cm、幅90cm、鼻の長さは60cm。

商売繁盛や良縁、学業等どんな願い事でもOKという、オールマイティーで大変ありがたい天狗さんですが、願い事によってなでる力や回数が異なるので、なでる前に願い事を決め、 看板に目を通してからなでるといいでしょう。

「小樽雪あかりの路」を、ちょっとツウに楽しむ2つの方法 2年前には有名な女優の方が訪れ、子宝に恵まれたというエピソードがあることから、子宝スポットとしても有名です。お悩みの方は鼻の先を優しくなでてくださいね。絵馬は500円です。

「雪あかりの路」開催期間中限定!「おたる生ワインボール」で気分高まる!

「おたる生ワインボール」とは、北海道ワイン株式会社の企画した、小樽ワインを使ったカクテルのことです。『スイーツや海鮮などおいしいものがたくさんある小樽を、昼だけではなく夜も小樽観光を盛り上げるきっかけにしたい』という想いで生まれたこの取り組み。2013年9月に同社で行われた「ワインカーニバル」では、夏限定の「おたる生ワインボール ナイアガラ」が販売され好評を博しました。現在では、秋冬限定の「おたる生ワインボール キャンベル」が販売されています。

「小樽雪あかりの路」を、ちょっとツウに楽しむ2つの方法 そんな「地酒」ならぬ「地カクテル」ですが、今回は「小樽雪あかりの路」期間中の限定バージョンになって登場!春を思わせるような、桜色の見た目。かわいいのはもちろんのことですが、雪を活かしたイベントで冬を楽しみつつも、春を心待ちにしているような、そんな道民の気持ちが表れている気もします。

気になるお味は……?!「おたるナイアガラ」(同社の白ワイン)のすっきりとした味わいはそのままですが、山中牧場(赤井川村)の牛乳で割っているのでとてもまろやか。この相反する2つの組み合わせが絶妙なハーモニーを生み出しています。そして、ブルーベリーリキュールを加えているので、適度な甘みがとっても飲みやすく、ワインが苦手な方や、特に女性におすすめです!

こちらは、「雪あかりの路」開催期間中の16(日)まで、小樽市内の飲食店やバー約40店で販売されています。他にも、通常版や夏バージョンの「おたる生ワインボール ナイヤガラ」は約61店舗で販売されており、北海道ワインの公式サイトに店舗がまとめられています。

万が一、調べるのを忘れてしまったとしても、取り扱いのあるお店には「おたる生ワインボール」と書かれた青いのぼりが立っています。それを目指し、ふらっと入ったお店で楽しむなんていうのもまた、観光の醍醐味といえるでしょう。

限定の「おたる生ワインボール」片手に、穴場ともいえる会場で、今年は一味違った「小樽雪あかりの路」を楽しむ……。きっと、やわらかで幻想的なひとときを過ごして頂けることでしょう。

▼小樽天狗山ロープウェイ
http://www.cks.chuo-bus.co.jp/tenguyama/
(運航期間・時間)
2013年11月23日(土)~2014年3月31日(月)9:00~21:00
料金:大人\1,100 小人\550(往復料金)

▼北海道ワイン株式会社
http://www.hokkaidowine.com/

▼小樽バイン
http://www.otarubine.chuo-bus.co.jp/
住所:小樽市色内1-8-6
電話:(0134)24-2800
営業時間:10:00~22:00(ラストオーダー 21:30)

※営業時間や金額などは取材時のものです。時期によって変動する可能性がございます。ご了承くださいませ。

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筆者について

山下愛未

山下愛未

1988年1月27日生まれの会社員。札幌市在住、第二の故郷は胆振。モットーは『一度しかない人生だもの。貪欲に、ワガママに、ハッピーに、そして強かに生きる』。年のせいか最近時間の流れがとても短く感じている筆者が、おいしい!っと思ったグルメや、ステキ!っと思った場所、大好きな温泉の事などを綴る。