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銀河線のレールを復元しリニューアルした旧足寄駅

編集部
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【足寄町】 今にも銀河線が走ってきそうな雰囲気。それは、レールと旧ふるさと銀河線の気動車のパネルが設置されているからだろうか。でも、その先に続くのは線路ではなく壁なのが残念……。

足寄町中心部の旧ふるさと銀河線の足寄駅舎は現在、道の駅あしょろ銀河ホール21となっている。銀河線が運行されていたころは、駅舎がトンネルのようになっており2面2線の相対式ホームを有していたが、2006年4月の銀河線廃線後、その部分を塞ぐ改修工事が行われ、2011年4月18日に内部を大幅にリニューアルオープンした。

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ホーム部分やレールは撤去されたものの、館内にレールや駅名標を復元。また銀河線気動車の前面パネルを貼り付けているため、ホームのような雰囲気は残している。レストランやお土産ショップ、ライブベーカリー、テイクアウトコーナー、町出身の松山千春コーナーも配置された。

レールの付近には、ふるさと銀河線の歴史展示コーナーとし、歴史を伝えるパネル、実際に使われていた鉄道器具などが展示されている。ベンチや椅子も設置し、ゆったりできる空間となった。営業当時のレールとホームの完全保存が実現しなかったのは残念だが、明るく広くリニューアルした館内には今も鉄道の面影が残っている。

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なお、道の駅の南側に「足寄地域交流物産館~寄って美菜」、北側に木造旧足寄駅舎の復元施設「多目的観光施設」が完成している。一連の駅周辺リニューアルにより、以前にも増して足寄の観光拠点となった感のある道の駅あしょろであった。

銀河線のレールを復元しリニューアルした旧足寄駅
道の駅あしょろ銀河ホール21
足寄町北1条1丁目
0156-25-6131
※年末年始を除く通年8:00~18:00(一部店舗除く)、見学無料

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