旅する

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

  

オホーツク管内小清水町、国道244号沿いにある道の駅が、「はなやか小清水」です。レストランではご当地グルメが人気で、テイクアウトメニューでは「なんだこりゃスティック」が名物です。小清水原生花園や濤沸湖からほど近く、JR釧網本線 浜小清水駅に隣接している道の駅の楽しみ方をご紹介します。

名物「なんだこりゃスティック」に思わず「なんだこりゃ!」

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

道の駅の「はなやか」には漢字「葉菜野花」があてられています。道の駅として登録されたのは2000年8月18日のことでした。JRの無人駅、浜小清水駅の待合室を併設しているほか、建物のとなりにはセイコーマート、ラーメン店太郎山、クレープハウスCoCo、手作りパンと雑貨のひつじ日和といった店舗、小清水町観光協会とモンベルが入る建物が並んでいます。

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

中核施設となる建物には売店、軽食喫茶コーナー「レストランはまなす」を備えています。ここで食べておきたいのが、小清水町生まれの3つのご当地グルメ、「じゃがいもゴロットカレー」「なんだこりゃスティック」「HTBコラボ地元めし恋麺」です。

「なんだこりゃスティック」

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

まず気になるのが「なんだこりゃスティック」。これは流氷街道(国道244号)沿線の知床、網走、小清水の名物が一串に刺さっているというのがコンセプト。一番上に、知床(斜里町)のたこ柔らか煮、続いて網走市の揚げかまぼこエビ、最後に小清水町の揚げいもの順です。

この「なんだこりゃスティック」は2017年春、道の駅のレストラン担当者が、一本で3つの味が楽しめる串を作ろうと開発を進めたそうです。名前は「なんだこりゃ!」と驚いてほしいとの思いで命名されました。

見た目のインパクトがすごいので思わず「なんだこりゃ!」とコメントしてしまうこと間違いなし。唯一無二の串は500円で、道の駅限定で販売しており、今やテイクアウトでは人気ナンバーワンメニューになっています。

「じゃがいもゴロットカレー」

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

道の駅開業時のレストランメニューは当たり障りのないものばかりでしたが、2016年に運営業者が変更になった際に一新、地元産食材を使ったメニューを生み出してきました。その一つが「じゃがいもゴロットカレー」です。小清水町といえばじゃがいもが有名。そこで、先代社長は小清水町産のじゃがいもをまるごと使ったカレーライスを考案しました。

見た目はシンプル。じゃがいもがごろんとのっかっています。使っているじゃがいもは越冬させたピンク色のノーザンルビー、きたあかり、紫色のシャトークイーン、黄色のレッドムーンなど5~6種類。でも、そのときによって使う種類は変わるので、何色のじゃがいもがのっているかはその時次第。楽しみに訪れることができます。

なお、カレールーには、地元の女性たちが育てているルバーブが入っているので、ちょっぴり酸味を感じるのが特徴です。

「HTBコラボ地元めし恋麺」

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

最後に紹介するのが「HTBコラボ地元めし恋麺」。2018年、HTBと小清水町内の5店舗がコラボレーションして開発したジャージャー麺で、同年12月から道の駅レストランはまなすのほか、小清水温泉ふれあいセンター夢風船、居酒屋おふくろ、鉄板焼きうそ屋、レストランORANGOの開発5店舗で提供しています。

地元産小麦「春よ恋」を100%使った極太麺を使っており、もちもち食感。山わさび、湧水味噌を肉味噌に混ぜた味と相まって、絶妙なハーモニーが楽しめます。

周辺には楽しみポイントがいっぱい!

道の駅には軽食喫茶コーナーのほか、売店があり、小清水町限定ほがじゃ(小清水町内に工場がある)が販売されています。
ほがじゃ小清水工場についてはこちら

道の駅の建物の屋上には展望テラス「葉菜野花展望台」が設置されていて、オホーツク海方面、知床連山を観ることができます。2月になれば流氷ビューポイントの一つになります。

▼道の駅併設の展望テラス
名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

展望スポットとしては、もう一つ、小清水原生花園方面にピラミッドのような外観の「フレトイ展望台」があります。ここからもオホーツク海(流氷)、知床連山、小清水原生花園などを360度見渡すことができます。

▼フレトイ展望台と小清水原生花園
名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

隣接する小清水町観光協会「小清水ツーリストセンター」(2018年4月オープン)では、クロスバイクをレンタルすることができます。道の駅を拠点に、じゃがいも街道、小清水原生花園をサイクリングするのもよいでしょう。スタッフによると、小清水原生花園は平地なので行きやすく、じゃがいも街道方面はアップダウンがあるので電動クロスバイクがおすすめです。なお、冬季はスノーシューをレンタル可能です。

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

▼JR浜小清水駅併設のため、鉄道ファンも訪れる
名物「なんだこりゃスティック」に驚き!道の駅はなやか小清水の楽しみ方

地元の食材を使ったユニークな食事が楽しめるだけでなく、自然豊かな景観も楽しめる道の駅はなやか小清水。ぜひ立ち寄ってみてください。

【映像】動画で見る道の駅はなやか小清水(川村莉央/長谷来実)

バスタビ北海道オホーツク網走編で訪れました。

道の駅はなやか小清水
所在地:斜里郡小清水町字浜小清水474番地の7
電話:0152-67-7752
営業時間:9時~19時(冬季は17時半まで)、レストランはまなすは10時~15時(テイクアウトは17時まで)

筆者について

編集部

編集部

北海道ファンマガジン編集部。編集部スタッフが取材執筆した記事や、名前を出さないライターの記事、寄稿記事の掲載の際にもこのアカウントが使われます。