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大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

北海道は旭川初の展望タワーといえば「旭川サンタプレゼントパーク」にある、旭川ニコラス展望タワーです。晴れた日には大雪山連峰が一望でき、夜ともなれば眼下に夜景が広がるとあって、観光客はもちろん、地元の恋人たちにも密かな人気を呼んでいるのだとか。絶景ハンター(!?)の北海道ファンマガジンとしては、見逃すわけにはいきません。さっそく現地を訪れてみました。

標高330m+50mからの眺望

▼道道937号線から見上げた展望台
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

旭川ニコラス展望タワーがあるのは、冬はパウダースノーが楽しめるスキー場「旭川サンタプレゼントパーク」の山頂です。その標高は330m、展望室はそこからさらに50mの高さに位置します。まずはその眺めをご覧いただきましょう。

▼展望室からの眺め
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

旭川の街並みはもちろん、美瑛の丘、大雪、十勝岳連峰の山並み、石狩川や神居古潭などに囲まれた豊かな上川盆地など、北の大地ならではのダイナミックな風景が広がっています。

▼天気によって表情も変わる
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

雲が動けば、大地にできる黒々とした大きな影も動きます。空と地が連動しているかのような、大きな自然のうねりを実感できます。

▼夜景もまた素晴らしい
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

夜ともなれば、旭川の街がキラキラと輝きます。冬季は展望タワーに入場することができませんが、ゲレンデ頂上から見る夜景がスキー客から好評です。

▼遠くに見える花火
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

夏には、運が良ければどこかで上がる花火が見られるかもしれません。夜景と花火という組み合わせも、なかなか乙なものです。ちなみに上の写真は展望室ではなく展望タワーの入口から見た夜景。このタワー自体がいかに高い場所に建っているか、お分かりいただけるでしょう。

愛の鐘、そして施設の名前の由来も

▼方向によって異なる風景を楽しむ
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

展望室は、360度ガラス張りで、角度によっては見える風景もかなり異なります。ゆっくりとぐるり一周歩きながら、お気に入りの風景を探すのも楽しいものです。

▼椅子が用意された場所も
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

室内には椅子が用意された場所もあり、よりのんびりした気分で風景を眺めることができます。こんな絶景を前にぼんやり過ごす時間は、忙しい日常で忘れていた何かを取り戻すために必要なのかもしれません。

▼ロマンチックな愛の鐘
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

展望タワーの1階には、全国「恋人の聖地」にも選定された、愛の鐘があります。大切な人と鐘を鳴らし、ハートのお願いカードに願いを書いて、横のツリーに飾りましょう。もしかしたら、願いが叶うかも!?

最後に、この施設のちょっとした豆知識を。「サンタ」プレゼントパークや「ニコラス」展望タワーというネーミングに、引っかかるものはありませんか。実はこの施設、世界各国のサンタの名前をヒントに、さまざまなオリジナルキャラクターが設定されているのです。

▼サンタクロースはじめ世界各国のサンタ(資料提供:旭川サンタプレゼントパーク)
大雪山連峰や夜景が楽しめる!恋人の聖地「旭川ニコラス展望タワー」

サンタクロースは言わずもがな、展望タワーのニコラは知識も豊富な長老的存在のサンタで、ゲレンデに付けられたマロースという名は豊作をもたらすサンタといった具合。世界各国のサンタが、旭川のこの場所にプレゼントを持って集結した、というコンセプトなのです。訪れる人が心温まるよう、考えられているのだとか。

絶景を求めて展望タワーに訪れたら、愛の鐘やサンタなど、意外にもロマンチックなお楽しみがちらほら。ちなみに夏季の日中は予約が必要だったり、冬季は入場不可だったりするので、訪れる際は公式サイトで確認してください。バイク、自転車、徒歩では入場できないなど、注意事項のチェックもお忘れなく!

旭川サンタプレゼントパーク
所在地:北海道旭川市神居町富岡555番地の2
電話:0166-63-3232
公式サイト
Facebookページ
旭川ニコラス展望タワー
営業日時:6月16日~10月8日(2018年)
時間: 日中営業/10時~17時30分(前日までの予約制)
夜間営業/17時30~21時(土・日・祝のみ営業)
※6/16~9/24は、土・日・祝のみ営業
※7/21~8/26は、毎日夜間営業
※夜間最終入場ご案内は、20時40分
入場料: 普通車1台(タクシー含)1,000円
バス1台3,000円
送迎車利用(1名)1,000円 ※ご送迎は受付場所~山頂往復
注意事項 ※バイク・自転車・徒歩では登れません。
※「貸切営業時」には入場できません。
貸切(1)2018月7月19日(終日)
貸切(2)2018年7月28日(終日)
貸切(3)2018年8月8日(終日)
※ ご案内容は、天候・その他の状況で予告無く変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

筆者について

石簾マサ

石簾マサ

すべてのしがらみを捨て札幌で永住するぞ……と移住してきた50代のおっさんライター。札幌楽し~い。移住者が見た札幌の楽しさ・良さを伝えていければ……と思っております。【編集部専属ライター】