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カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

編集部
Written by 編集部

国道238号線、サロマ湖の南側湖畔を走っていると「道の駅サロマ湖」が目に飛び込んできます。佐呂間町の基幹産業である酪農の牛舎とサイロをイメージして作られた外観はインパクト大。実はここで販売されているホタテソフトクリームの噂を聞きつけ、ぜひ食べてみたいと札幌からわざわざ向かったのでした。

佐呂間町ならではのフードメニュー

カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

道の駅サロマ湖は物産館みのりと一緒になっていて1998(平成10)年にオープンしました。ホタテやカボチャに代表される佐呂間町のさまざまな名産、物産を展示販売しています。

さっそくお目当てのホタテソフトクリームを探してみましたが、どうしても見つけることができません。聞けば、昨今のホタテの価格高騰により昨年から販売中止になってしまったのだとか。

▼こちらがかつて販売されていた噂のホタテソフトクリーム
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

かわりに勧められたのが、サロマ湖のりソフトクリーム(300円)でした。

▼上にふりかけられた、この黒いものは!?
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

ソフトクリームに合うようにアレンジされた海苔がふりかけられた、なかなかのビジュアル。恐る恐る食べてみると、意外や意外、海苔の味はそれほど主張してきませんでした。むしろ海苔の風味がほんのりと香り、パリパリとした食感も楽しいソフトクリームでした。ちなみに、いちばん人気はカボチャが原料のパンプキンソフトクリームだそうです。

ソフトクリームを食べている時に気になったのが、カキカラの文字。何なのか尋ねてみると、カキの唐揚げのことだというではありませんか。カキフライは食べたことあるけど、カキカラははじめて。こちらももちろんいただきました。

▼12個ぐらい入って500円のカキカラ
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

初対面のカキカラは見た目からしておいしそう。食べてみるとジューシィで濃厚な味わい。さすが名高いサロマ湖産のカキ!

その他、ホタテうどんやそば(750円)、サロマ豚を使った手づくりチャーシューとサロマの海苔が入ったサロマラーメン(750円)、北海しまえびが入ったパテを使っているしまえびバーガー(550円)など、地元の食材を活かしたメニューが人気のようです。

体験農場やふれあい牧場も

カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

道の駅サロマ湖の裏側に回ってみると、体験農園やふれあい牧場があります。体験農園には佐呂間町の特産物であるカボチャが数十種類も植えられています。秋にはかぼちゃのトンネルが登場します。

▼頭上に数え切れないほどのカボチャが(写真提供:道の駅サロマ湖)
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

ふれあい牧場では、かわいらしいポニーが放牧されています。指笛を吹くとポニーが集まってくるかもしれません。

▼意外と人なつっこいポニーたち
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また、道の駅の裏側にある幌岩山の山頂付近にサロマ湖展望台が確認できます。実は、道の駅の横には、サロマ湖展望台に通じる登山遊歩道があり、展望台まで歩いて登ることができるのです。

▼距離にして約2km、歩いて1時間弱の行程
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

▼登った先にはこんな雄大な景色が(Entapano2で撮影

すっかり道の駅サロマ湖を堪能し、なにかお土産でもと思い、ふたたびお勧めを教えてもらったところ「北海しまえび醤油」と即答されました。

▼北海しまえび醤油 648円
カキカラって何?「道の駅サロマ湖」で見つけた佐呂間町らしいものたち

地元のしまえびを使った醤油で、なんと開発に半年ほどかけた自信作なのだそう。約2年前の発売当初から大人気でリピーター続出というこの商品、もちろん購入してみました。しまえびの深い甘味がほのかに感じられる醤油で、いろいろな料理に活用できて重宝しています。

おいしいものを食べ、かわいいポニーに触れ、健康的に歩き、絶景を楽しみ、最後にはうれしいお土産までゲットできてしまう盛りだくさんの道の駅サロマ湖。魅力的に進化し続ける道の駅が流行っている昨今、ここも間違いなくそのひとつとして数えられるべきでしょう。

道の駅サロマ湖
所在地:常呂郡佐呂間町字浪速121番地3
電話:01587-5-2828
休館日:年末年始(12月31日~1月3日)
開館時間: 4月中旬~10月中旬/9時~18時、10月中旬~4月中旬/9時~17時
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